「海のアオ」
目の眩むような
アオに包まれ
私は眠り
心はとけていく


「空のあお」
空に恋い焦がれ
かごの中でも
羽ばたき続ける

それがたとえ
無意味なことだとしても


「愛」
「愛してる」なんて
軽々しく口走り
愛の言葉ですべて片付け
許されると思っているあなた

自分の行動を
「愛」とはきちがえ
私の心を弄んでいくあなた

私はあなたの
お人形なんかじゃないの
ねぇ、もっと私を見てよ

愛を蹴散らし、愛を捨てる
人は何かを壊し、何かを捨てる
そこには何か生まれるのだろうか

素材提供:Little Eden

「水をください」
コップいっぱいの
水をください
のどが渇いてしまいます

両手いっぱいの
愛をください
心を温めてください
心が凍ってしまいます
「風」
風のように
一心不乱に前へ進み
木の葉をゆらし
花々をゆらし
時には涼を与え
留まることなく
過ぎ去っていきたい



「ソーダ日和」
プクプク
シュワシュワ
ソーダの泡が
のぼっていく

プクプク、プクプク
上へ、上へ
あつさを忘れ
ただそれだけを見ている

ひとくち口にふくむと
泡が口のなかではじけてく
今日は、ソーダ日和。



「平和の種」
平和の種を蒔こう
人々のこころに根付くために
平和の種を蒔こう
私たちの日常が壊されないために
平和の種を蒔こう
悲しみの連鎖をくり返さないために
平和の種を蒔こう
いつか争いが無くなる日まで
平和の種を蒔こう
いつか私たちが幸せに暮らせるようになる日まで
平和の種を蒔こう
この地球がひとつになる日まで















素材提供:Little Eden


素材提供:Little Eden

私をつなぎ止め 
天へ導いた
大空に架かる
消えない虹
いつまでも忘れない
迷い傷つきながら
それでも歩いていく
この世界へ

「階段」
今までの私は
階段の上の方まで見て
不安に思っていた

ほら、でもよく見てみて
足元に階段はあるよ
のぼれそうな所から
のぼっていけばいいの


「希望」
傷つきながら

苦しみながら

たとえ真っ暗闇の中でも

それでも僕らは歩いてゆく

光に向かって


「星空」
夜空でも
目をこらせば
瞬く星が見えるだろう