何か知らん気持ち浮き着く天気であることよ。

勤務地東京23区暴風警報で帰宅令、
所属、というものについて考えてみる。

これは「家族」を本所属と見なすからの措置であり、
しかしながらそれはいかほど信憑性のあるものか。
世には一人暮らしをしている方々もおり、
その心細さ寄る辺なさ、を考慮すれば、あるいは責任分散と見ることも可能である。
生活における重視度合いによって、各々異なるのではないかと思うのだ。
確かに我々の存在の基盤はプライベートであり、そこから考えれば当然至極であろう。
けれども社会という大きな組織の運営における生産性やらなんやかや、一様に限る理由はないことよなぁと思ったのである。

まぁ、本日あるいは数日、一定期間のことであり、
この緊急性において担うべきかいなかは立場によるからこんなぐかぐか考える必要、本来はないのである。
しからばなぜ思考を巡らせたかといえば、
おのれの抱えている業務量、
新年度の異動でなかなか進まず、この天候は迷惑千万、
にもかかわらずいかんともしがたいおのが立場、やるせなさ。あ～ぁあ。
ということだと思う汗


個人的にはこの春の曇り具合は気に入るものであり、
春の嵐がごと風の様も心浮かせるところがありました。
今朝に気配らず風で乱れた髪の具合もふあふあとして柔らかさにときめき。
暖かさもあり季節のたおやかさを感じます。

ということで以上本文終わり！
明日もこの調子だと正直困るけどさ。