端午の節句に向けて、第2弾。
ミニチュアクレイフラワー、菖蒲(しょうぶ)を作りました
ちなみに、端午の節句でお風呂に入れる菖蒲はサトイモ科で、
菖蒲園などで見られ、鮮やかな花をつけるのは「花菖蒲」でアヤメ科だそうです
(これまで、同じ植物だとばかり思ってました!)
なので、厳密言えばこれは「花菖蒲」ですね。
こちらはミニチュアクレイクラフト基礎科Ⅱ『花の額』で使う粘土で作っています。
基礎科Ⅱでは、バラ、チューリップ、ひまわりなど9種類の花を作りますが、
花菖蒲はミニチュアクレイクラフトのカリキュラムには含まれていません。
※『花の額』について詳しくはこちら
レッスンでは、ミニチュアクレイフラワーを作るのに適した粘土、色作り、
そして様々な道具の使い方も学んで頂いています。
一口に「花」と言っても、作り方はいろいろ。
一枚一枚花びらを作ったり、粘土の玉をカットしながら花びらを成形していったり・・
このように9種類の花の作り方を学ぶことで、
様々な技術が自然と身につくのがこのカリキュラムの凄いところ
それで、カリキュラム以外の花を作りたい!と思ったときにも
皆さん、すぐに作れるようになっているんです(o^-')b きっと・・(⌒-⌒; )
お花が作れるようになると、
季節もののミニチュアにも、文字通り、花(華)を添えることができますね(^-^)