小学生のころ夏休みに、祖母が泊まりに来た。
足の裏がつり、悲鳴をあげていると祖母が
やさしく足に手をあて、なでてくれた。
その感触が忘れられない。
手をあてているだけなのに、足だけではなく
心もほっこり和んでいた。
今、私はレイキヒーリングをし 祖母と同じように
手をあてる事が出来る。
私は講義を受け、ヒーリングの練習をしてきたが
祖母は何もしていない。
本来、人はその力を持っている。
レイキは、私の毎日の生活に欠かせないものとなった。
眠る前は自分に、そして出会う人達に。
もっと早くすれば良かったと思っても、すべき時が
あるのかもしれない。
レイキの存在を知った時、さほど興味はなかった。
その3年後、受けてみた事もないレイキを習得
することとなる。
そして もっと早く受けていればと、 やはり思うのだ。
やってみないと わからない事がたくさんある。
まず、やってみよう。
違うと思ったらその時、別の道が見えてくるはずだから。