これを木材に取り付けてお店の看板とします✨
なんて繊細な曲線美
ハンドメイドって、作り手の想いや手の温かみが感じられるのでホントに大好き。
アクセサリーにしろ、こういったお店の看板にしろ、
すべてのハンドメイド作品には作り手と買った人のオリジナルなストーリーがある。
作品を手にとる度に オーダーした時の気持ち、完成品が初めて手元に届いた時の感動、
誰かへのプレゼントならその人への想いなどなど、
色々な感情が鮮明に思い出されて、
何年経ってもその愛着は消えなくて、
何年経っても大切にしてます✨
元々小さい頃からお母さんが作ってくれるスカートをはいたり、
巾着袋やマフラーなどもすごく嬉しくて大切につかっていました。
私の名前を縫い付けてくれたキャラもののハンカチもいまだに使ってる笑
さて、今回オーダーしたのは、私が10年程前からリピートしてるハンドメイドのお店 路地裏のサーカスさん。
10年前の当時は今ほどハンドメイドが浸透していなかったと思います。
どこか北陸でハンドメイドのアクセサリーを購入できる場所はないかなと見つけたのが 路地裏のサーカスさん。（当時は違う名前のお店でした）
メッセージを送って、
オーダーで大好きなパンジー のお花のイヤリングを作ってもらったのが最初。
それからお店に足を運んでちまちまコレクションしていきました。
夫と付き合っていた頃にペアのイヤーカフリングをオーダーしたりもして、
そのアクセサリーを身につけると当時の事を思い出してまた新鮮な気持ちになれます
そんな風に何年もお世話になってるお店に
10年の時を経て自分のサロンの看板をお願いできる日がくるなんて…ありがたいです
路地裏のサーカスさんに感謝の気持ちをお伝えしたところ、
「お店を始めたばかりの頃は貶す人もいたけど、
コツコツ頑張ってきてよかった」
と言ってくださいました。
私はサロンを始めるにあたって
ありがたい事に応援してくださる方が多いのですが、
実家の両親がずーっと心配していて、まだ認められてないというか…
ホントに大丈夫なの？！と気分が下がるような事をすごく言われます。笑
私は持病があるし、去年は首のヘルニアもやってしまったので、心配する気持ちもわかるし、
心配してくれるのはありがたい事やとも思う。
それでも、大切な両親には
大丈夫なの？じゃなくて、応援してるよ！
と言って欲しい。
今でなくても、いつかそう言ってもらえるように
「コツコツ地道に」好きな事を楽しんでやってる姿を見せていきたいなと思います
自分でお店をするという事は簡単な事ではないし、
躓くことももちろんあるし、気持ちが沈んでしまう事もあるけれど、
それも私
見守っていただけると嬉しいです✨
ここまで読んでいただき
ありがとうございます