原宿のモーツァル通りにあるカフェ
ヴォルール.ドゥ.フルール
花泥棒
学生時代から何度となく通った喫茶店
時代と共に変わって行く原宿の街の中で
今でも変わらず其処に在る事に
感謝と安心を感じます

あの頃は窓際のこの席に通されるとLUCKYなんて思いました(笑)
ただ裏通りを歩いている人を眺めているのが心地よい時間だったような気がします

このスタンドもずっと
此処に在るよな気がします
今考えると、とても大人びた高校生
だったような…(生意気)
ファション、髪型、お店選び、遊び
とても大人でした
おかげで今もあの頃と変わらない
スタンスで生きてるような気がします

珈琲が好きになったのはこのお店の美味しい珈琲との出逢いからでした…
美味しい珈琲が飲みたくて
尽い足を運んでしまう…
懐かしい思い出に耽りながら
美味しい珈琲を味わいます



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