最近時間の過ぎ方が早い。
若い頃、この詩に親しんでいた。あるいは慰めにしていたと言っても良い。
未だに覚えているから。
山のあなた カールブッセ(上田敏 訳)
山のあなたの空遠く 『幸』住むと人のいう。ああ、われひとと尋めゆきて
涙さしぐみかえりきぬ。 山のあなたになお遠く 『幸』住むと人のいう。
今の自分は、こう言う:
幸せは自分で見い出せる。自分の身の回りで見い出せる。
自分の現実の中に答えがある。
というのも、身の回りに多くの情報があって、しかも間髪を入れずに、
自己が世界と向き合えるから。
しかしこの自分と情報をどのように結び付けていくのか迷うし、
迷っているのが現状だ。
現実が人生だ。