今週のおさらい | クラッシーデザイン

今週のおさらい



クラッシーFXデザイン

ポンド円

1、先週、ブレイクアウトを狙った売りの持越しから
浮上したポンド。 雲下相場でもあり2段階の売り上がりを決行
結果、そのまま落ちる事無くストップアウト 失敗

2、雲上相場に発展し、目線を切り替え押し目買いで戦略を打つ
1発目、タイミングが合わずグッと追い込まれるも更に追撃の買い。
含み損が出てる現状を見つつ、挽回の追撃エントリーを出来るか?
まさにこの時に、トレーダーの素質が分かる一面なのである。
腕の見せどころか?と考えていた時。
この時、ブログのコメントにこう書かれた。
1 ■無題
ポンさん超逆行!(爆)
さく。 2011-06-14 00:14:54
なにが言いたかったのかはしらんが
私は、これを見た時「ふふふ」と返信した。
なぜならば、トレーダーと言うのはマーケット対自分であり
人の発言で、感情にブレを生じてはならない。冷静かつ鍛えるべき部分であり。なおやるべき仕事をこなすまである。

3、そうやってるうちに、相場は上昇を果たす。
分割利食いを試みて行く。

4、分割利食いを試みながら、なお買い追撃!

5、更に買いの分割利食いを入れながら、
今度は売り玉をタイミングで合わせて行く。

6、フルショートの体制に持ち込んだその後、急落。
ここで一気に売り玉を回収。 上げたらまた売る体制で頭をリセット

7、急騰を、4度の売り上がりで試し、ストップをセットした。
頭を切り下げて行く、イメージでストップを入れていたが、
0.3pのタッチでポジションカット。それが天井になった。
非常に悔しかった一面である。 失敗

8、そこから、本当の勝負が始まる。
戻り売りのタイミングで、売り玉を合わせ
含み益を利用して、更なる売り追撃を試みる。

9、雲下相場への急落で、分割利食いを試みながら
更に上げた戻りを雲下限に合わせて更に売り追撃。

10、ガツンと落ちた所で圧勝の利食い!

11、最後は、一度も買わず売りに徹した。
買おうなんて一度も思わなかった、なぜならば
売り玉をいかに利益を伸ばしながら、その中で利益を確保して行くか。
結果、最大限の利益を確保出来るかを常に考えいた。

つまり、買うなんて言う暇はないのである。
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クラッシーFXデザイン

<ユロ円>

1、持越しの、117円台売りの利食いスタート。

2、底を切り上げて行く、イメージから買いから参入。

3、含みを利用して更なる買い追撃(得意な部分)

4、分割で手堅く利食い

5、落ちた所を買いで拾って、反発した所で手堅い利食い

6、今見れば、その下落はもっとも美味しい相場に見える。
そうなのだが、それはあくまで今見た感想であり、
現実に、実際にやってるときは何が起こるか分からない中で
暇がなかったのが実際である。 取引はユロ円だけではないし
もし、ユロ円メインでやっていたとしたら、
この下落は、仕掛けただろうしきっちり成果を上げるべきと思う!

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<ドル円>

1、最初に、直近安値を利用して買い 手堅く利食い

2、TLアウトライン+高値フシを利用して強き売り

3、含みを利用して更に売り追撃。2段階

4、ここが技術の一つ!
たとえ、下目線で落ちると思っていても、それがあくまで思いであり
相場はそう来るかは不明。 希望で玉を保有しない事。

再度下落した所で、コストの悪い部分をすばやく回収。
持ち玉を上の2段階に引き上げ、80.91のコストを作る。


5、フルショートのまま、暴落した所でガッチリ!利食いで圧勝!

6、全く、買う事は考えず売りのみ徹底1点絞り。
利益を如何に大きく伸ばすためどーするべきかを考えてた
買うなんて言う暇などない。


今回のドル円は、私が最も力を入れたトレーディング。
それに最も得意とする手法で、この勝負に命をかけるくらいの気持ちだった。
しっかりと結果を出す事が私の仕事だと常に自分で言っている。