愛する力の次の階段は応援力です。この応援力のおかげで、ずいぶんと人間関係が楽になりました。どんな人間関係にも役立つと思います。
【応援力】
自分の応援をしてくれる人がいると嬉しいですよね。
自分が思ってるように応援してくれる人は本当に神様の様に感じます 。でも逆に 応援はしてくれるけど 自分が思っていることではなくて、押し付けがましい応援というのは 迷惑になります。要らぬお節介ですね。
私は「要らぬお節介」ばかりをして、結構、嫌われてました。(笑)
神様の様に思ってもらえるか 、逆に要らぬお節介になってしまうかは、たった一つの違いによって 現れます。
相手の「したいこと・こまってること」を聴いて、お手伝いするかどうかです。ただ、それだけです。
ちょっとした遊びとして、お相手の夢・したいことを3つ以上書いてもらうと良いです。
書いてもらったら、
どんな夢・したいことも決して笑ったり冷やかしたりせず、ひとつひとつを丁寧に聴いてみてください。
そして、「素敵なことだね」「楽しそうだね」と、夢・したいことを承認しながら話を聞いてみてください。それだけで、【応援者】になります。
お相手に「難しいね」「そんなのが面白いの?」とは言わないでください。【妨害する人】になってしまいます。
話を聞き終わったら、「(すぐには出来ないかもしれないけど、)応援するよ」と伝えてください。
葉書くらいの大きさに書いてもらうのが、コツです。夢・したいことは3つ以上なら何でも良いです。(^_^)
がんばってください。応援してます。
【応援力・まとめ】
自分のしてほしいことではなく、相手のしたいことを手伝ってると、相手の幸せが自分の幸せになっていることに気づくはずです。すぐに、お相手がいない人や婚活をしていない人は、家族でも友人でも、会社の同僚でもよいです。相手の夢を手伝う喜びを感じることができれば、階段をのぼったことになります。婚活している人は結婚が大きく近づきます。
長文をお読みいただきありがとうございます。