こんにちは。
デートは3回目までは男女の感じ方が違うので、お互いに注意が必要です。

男性は
①自分の物にしようと必死です。
②自分に気があるかどうかを見定めてます。
③自分なり(教科書)通りにことを進めたい
手に入れることができるかを見定めてます。

女性は
①自分が好きになれるかどうか
②結婚に値する安心できる人かどうか
③感性が合うかどうか
様子見です。

お互いの相手に対する違いを理解して応対するとスムーズにいきます。

男性は短期決戦をしようと思っていますので、彼に気を持たせながら進める必要があります。気がないと思うと、男性はすぐに諦めてしまうので要注意です。

気を持たせるといっても、体に触れさせたりはしないことです。軽い女に見られると損をします。

男性の仕事の話は、女性にとっては退屈かもしれませんが、褒めることをオススメします。彼が上司の悪口を言っても、会社や仕事のことを自分なりの考えをもっているなんて、凄いですねと褒めましょう。

男性へのほめことばは、難しいことは考えず

さしすせそ

です。

さすが。
知りませんでした。
凄い。
先輩。
尊敬します。相談したい。

と、言っておけば大丈夫です。

さて、男性から女性に対しては
女性が様子見をしているので、出来るだけ紳士的に丁寧に優しく接してください。

男性目線からでなく、女性が安心する態度が必要です。

①については、まずは清潔感と健康的なことが大切です。この人はないなと思われないことです。例えば、私服を気にしていない男子は、三度のデートはすべてスーツでもかまわないです。

②結婚に値するかどうかは、仕事に関することなどは前向きで楽しんでることを強調してください。夢や目標を語るのも良いです。間違っても、上司の悪口や仕事が辛くて辞めたいなどは言わないことです。

③感性が合うかどうかは、彼女の意見、趣味や考えに同意、共感しましょう。考え方が違う時には、違うなどと言ってはいけません。

すべての人間関係で信頼がないと、話は聞いてもらえません。まずは信頼をつくってください。男性の信頼と女性の共感はイコールだと思って、取り組んでください。

まずは、お互いに承認(ほめる)と共感をしあえることができたら、大成功です。

恋する結婚相談所
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