こんばんは。
縁はどこからやってくるのでしょうか?
縁は空から受け取れないほど降ってきています。素直に受け止めればよいのです。
神様を信じてる人は、神様が縁を降らしていると思ってもらえたらと思います。
神様を信じていない人は、友達や親戚、両親など身の回りの人が縁をつなげてくれていると考えてください。
まず、縁が空から、ふんだんに降ってきていると想像してみてください。
両手で器をつくれば、縁を受け取ることができます。
でも、自分の周りに縁が降ってきていないと感じている人も手を出してるのですが受け取れていないのです。
どうして一滴も掬えないのかには理由があります。
素直に両手で器をつくれば手に水をためることができますが、手の甲を上にして両手をあわせて水を掬おうとしても、水は手の上を流れて下に落ちてしまいます。
折角のご縁が逃げていくのです。
人から紹介を受けたら、面倒だからと断っていませんか?
自分で合いそうにないと決めつけていませんか?
おばさんが紹介してくると、うるさいからと無視していませんか?
これらのことは、手の甲を上にしていることなのです。
でも、会いたくない人とは会いたくない気持ちもわかります。
ましてや、お付き合いしたり、結婚などはできるはずもありません。
そんなことはしなくて良いのです。
まずは、降ってきた縁をしっかりと受け取るだけでよく、飲む必要はないです。
受け取るとは、「ご紹介いただきありがとうございます」と縁を繋いでくれた人に伝えることです。
実際にあったら、お相手に「お会い頂きありがとうございます。」と伝えることです。
そして、フィーリングが合わなければ、良い方をご紹介いただきましたが、合わないようなので、今回はお断りさせていただきますと伝えればよいのです。
一度受け取り、丁寧に返すことが大切です。
神様が縁を上から降らせているのに、受け取らなかったら、どう思うでしょうか?きっと、ありがたがらない奴だ。もう降らさんと思うかもしれません。
でも、丁寧に受け取ってはお礼を言って返す人がいたら、「あわなかったんならどんな人が合うかな」と違う縁を降らせてくれるはずです。
神様はもっと寛大でしょうが、友人や親戚だったらどうでしょうか?
怒らないまでも、「紹介しても喜んでもらえないなら、気を悪くさせてもよくないので、紹介するのはやめよう」と思うのではないでしょうか?良い人がいても二度と紹介してくれないでしょう。
ひとつひとつの縁を丁寧に受け取ることが大切です。
この話を聞いて、もう既に紹介もされなくなってしまったと嘆く人もいると思います。
もう一度、繰り返します。
縁は空から、ふんだんに降ってきているのです。
近くに来た人と丁寧に接してください。縁が広がっていきます。
目の前の人は恋人や結婚相手ではないですが、お相手を紹介してくれる縁へと必ずつながって行きます。結婚相手ではないからと、丁寧にしないのは、手の甲を上にしているのと同じです。
手の甲を上にするとは、自分の狭い了見で物を判断していることです。
自分の狭い見方でみているから、縁が見えないのです。
仕事で、
わがままで、言うことを聞かない新人を思い出してください。折角、先輩達が手を差し伸べてアドバイスをしているのに聞かずに、悪い会社に入ったと彼は愚痴をこぼしたり、運が悪いと文句をいっているはずです。自分の考えにとらわれているのです。
素直に両手で器をつくってすくってください。必ず、あなたにあった良い縁をすくうことができます。
出会うのは簡単です。縁がないと嘆いている人の9割は縁が目の前にきても気づいていないだけなのですから。私はすくいすぎて溢れて仕方ないので他の人に縁をお渡しすることにしてます。そうすると、また手の器が空になって水が溢れてきます。大変ですがたのしいです(^_^)。
イメージわかったけど、具体的にどうしたらよいのか、わからない人にはお教えしています。
CLASSYでは良い縁を具体的につなげることはもちろんのこと、空から降ってきている縁を両手ですくうためのアドバイスを無料面談でしています。
まずは、お気軽に無料面談にお越しください。
CLASSY
代表 大西平一