勉強会に参加した人の感想です。

心が伝わってきて温かい気持ちになります。


【感想】


・寄付・補助交付金だけでなく、被災地にお金がおちる仕組み(場所・物・店)作りが必要なんですね。


・行動することの尊さ、一人称で語ること、良心に基づき正しいことをする勇気をもつ。


・陸前高田の景色がいつまでたっても変わらない理由が良くわかりました。先生の活動力は凄いと感じました。私も少しでも協力していきたいと思います。


・公平公正の考えが弊害、近い道で迷走している義援金、避難する裏道が必要などなど、矛盾・パラドックスが多く示唆に富み、感がさせられることがあり、勉強になりました。


・地元においてコミュニケーション不足が起こっているという事実は驚きだ。お金をどう使うかを真剣に考えないといけない。


・公平公正が壁になっているというお話は興味深かった。募金の仕方を考えさせられます。


・上手くいかないことも少なくない被災地において、先生がまかれた種が大きくなってほしいと思います。


・官民共同による地域再生の取り組みが良く理解できました。本当にお疲れさまでした。


・本日は実感のこもったお話を聞かせていただきありがとうございました。私自身の仕事つながりでいえば、立教大学の焦れは非常に興味深く、また調べてみようと思いました。


・震災に関する話を直接聞いたのは初めてだったので、とても勉強になりました。ネックになっている行政の公平公正の原則がとても印象に残りました。また、これからも細くても長い支援をできる範囲で心がけていきたいと思います。


・時間はまだまだかかると思いますが、復興の動きは粛々と行われていることが理解できました。貴重なお話をありがとうございました。


・陸前高田のプレゼンテーションはとても参考になりました。今度、小さなイベントで仙台、陸前高田の木材を使ったログハウスを使ってみよと思います。


・今日はありがとうございました。色々と勉強になりました。1点お聞きしたことは逃げ道を作って頂けることになっているのでしょうか?長い支援をしていきたいと思います。


・先生の地道な活動は報道で見たことがなかったのですが、素晴らしいことをしておられたことがわかりました。こういう活動にもっと光を当てるべき。


・貴重な体験談・見聞録をありがとうございました。復興計画に関して、行政と市民の思いに落差があるとのことでしたが、議会がどの程度「修正」を加えることができたのか?議決事件にしたと伺いましたが、やはり有る程度きまってしまったものを大きくひっくり返すほどの力が議会にはなかったのかが気になりました