先日、ある会合で27歳のお嬢様と29歳の息子さんをもつ


お父様とお話をさせていただきました。



自分たちも30を過ぎて結婚したので、まだ焦っていないとのこと。


焦る必要はないけれど、お嬢様は婚活適齢期です。(^^)


頑張ってほしいです。



そこで、お父様には釘をさしておきました。



30を過ぎると、20年前は両親・友人・会社のひとなど周りが全員で結婚させるために動いてくれました。


本当に、心あるおせっかいな人が多かったのです。



でも、今は会社で部下に「そろそろ結婚したら」といったら、


セクハラになってコンプライアンスにひっかかります。


なので、30を過ぎると昔も今も出会いが少なくなりますが、


それをフォローするお節介を良しとする仕組みがなくなっているのです。



結婚相談所が必要になる理由はここにあります。


大切なのは結婚適齢期に一生懸命に活動をすることです。


そして、ご両親は子供たちに結婚しろというだけでなく、


結婚したらどんなに幸せなことがあるかを伝えてほしいと思います。


結婚していない独身の人たちは、案外と結婚の良さを聞いたことがない人が多いのです。


結婚がいいことだと伝えるのだけは間違いなく親の仕事です。



よろしくお願いします。私たちも応援させていただきます。(^^)