早稲田の先輩で松下政経塾関係の方とお会いさせて頂きました。

政治と教育は一体で、近代の歴史を学んで未来を考えなくてはいけないと教えて頂きました。

その話の中で、「教育勅語」の大切さをお話しいただきました。

参考までに、教育勅語を載せておきます。

12の徳目(wikipediaより)

1.親に孝養をつくそう(孝行)

2.兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)

3.夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)

4.友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)

5.自分の言動をつつしもう(謙遜)

6.広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)

7.勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)

8.知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)

9.人格の向上につとめよう(徳器成就)

10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)

11.法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)

12.国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)