こんにちは。
恋する結婚相談所 CLASSYです。
さて、昨日、異業種ランチであったFPの既婚の男性と二人でランチをしました。
知り合いの40代半ばの女性が独身なので彼女に結婚してほしいと
思っていて、
CLASSYさんの話を聞かせてほしいと思っていたんです。
FP
「彼女には直接結婚について聞いたことはないんですが、
どちらかというと男性には積極的ではないタイプで。。。
性格はとても良くて、こちらで勝手なんですが、
結婚して幸せになってほしいなと思っているんです。
どうでしょうか?」
CLASSY
「そうですね。まずは、お節介はとても良いことです。
お節介をやく人がいなくなったので、
結婚したいと思っているのに
結婚出来ない人が多いのです。
お節介をして出会いの数を増やすことが大切です。
でも、お節介はやはりお節介なので、
彼女にとっては負担だったり、必要ないかもしれません。
良いと思ってする、余計なことほど相手を困らせることにもなりかねません。
彼女の気持ちの方向と速度に合わせることが必要です。
人は自分が進みたいという思っている方向にしか動けないものです。」
FP
「どうしたら良いんでしょうかね」
CLASSY
「そうですね。
一緒に食事をするときなどに、
独身男性をつれてきたりするのはいかがですか?
出会いの数が少ないのが、恋愛や結婚できない大きな理由です。
人との出会いは男女を問わず、とても楽しいことです。
FPさんが信頼している男性を引き合わせるのは、
彼女にとっても安心できると思います。」
FP
「でも、お節介もどこまですれば良いのかがわかりません。」
CLASSY
「恋愛・結婚については立ち入らない方がよいと思います。
一番良くないのは、自分の結婚観を押し付けれることです。
自分の幸せは自分が決める事ですし、
それぞれに、結婚は特に繊細な心の問題なので
良かれと思ってしたことがお互いの関係を崩しかねません。
自然に任せるのが良いです。
お世話をするのは相談所に任せてください。」
FP
「それで、うまくいきますか?」
CLASSY
「ほとんど、上手くいきません。
上手くいかないと思って、紹介をして下さい。
そう思っていないと、紹介した方も紹介された方も
心苦しくなってきます。」
FP
「そうですね。上手く紹介するコツはなんですか?」
CLASSY
「FPさんが楽しいと思うことをすることです。
たとえば、中華の美味しいお店に行ってみたいと
思っていたら、そこに一緒にいくとか。
家族でバーベキューをするのに、二人をよぶなど。
自分が楽しいことで相手に喜んでもらえることを考えた方が
楽しさも伝わって笑顔の時間がつくれます。」
FP
「ありがとうございます。
CLASSYさんのところに彼女を相談にいかせてもよいですか?」
CLASSY
「どうぞ。無料面談をしていますので、アポイントをとってきてください。
同年代の方に幸せな結婚をしてもらうのが私たちの希望なので
そのきっかけになれるのなら幸せです。
FPさんの善意が良い結果にむかうことをお祈りしてます。」
FPさんが彼女のことを心配しているのは
彼女が素敵な人だからだと思います。
大切な友人には幸せになってほしいです。
その気持ちを形にかえることが大切です。
ちいさな事からはじめるのが大切だと思います。
頑張って下さい。
私たちが必要であればよろこんでお手伝いをします。