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CLASSY(夫)です。
証券会社に勤めていたので、お金のことならお任せ下さい。
一番の得意分野は証券会社にだまされない方法ですが。(笑)
さて、婚活にもお金の話題が出てきます。
特に、女性が男性に求めるものの第一は年収。当たり前ですよね。
今日は、外資系投資ファンドに良い男性の見分け方を学びましょう。
彼らは何をみて会社を購入しているのでしょうか?
いくら資産をもっているのか?は、まったく関係ありません。
えっ????
金融用語でいうと、キャッシュフローが黒字なものになります。
キャッシュフローが黒字でなければ、借金がなく、いくら資産があっても購入しません。
逆に、借り入れが大きくてもキャッシュフローが黒字であれば購入するのです。
キャッシュフローとは、現金収支がプラスかどうかです。
たとえば、外資系投資ファンド婚活娘(以下、婚活娘)が二人の男性を品定めしています。
赤男:資産が1億円。月の収入が100万円、社交的で後輩の面倒見もよく月々の支払いが120万円。
キャッシュフロー(現金出費-現金収入)が20万円赤字なので、評価はマイナスです。
黒男:1000万円の資産、月の収入が40万円、月々の支払が20万円。キャッシュフローは20万円のプラスです。キャッシュフローの評価はプラスです。
さて、10年後どうなっているでしょうか?
ちょっと、条件をつけますね。
当然、婚活娘の扶養のため出費が増えるので、
今までの出費の150%になったとします。(女性は働かないことにします。)
具体的には、赤男は気前がよいのであなたへの出費は60万円。
黒男は堅実(ケチ?)なので10万円ですが、こんなわけにはいかないでしょうから
私が勝手に交渉して15万円にしておきます。(笑)
赤男 月の赤字は80万円 1年で 960万円 10年で 資産は400万円になっています。
黒男 月の黒字は5万円 1年で 60万円 10年で 資産は1600万円です。
堅実な黒男は外貨建て資産も持ってたりして、2000万近くの資産になってるかも。
外資系投資ファンドの投資手法による婚活分析でした。
こんなに単純にはいきいませんが、年収を気にしているなら出費も気にしなくてはいけません。
当然、婚活娘も働かなければ出費になります。 (笑)