ブルグミュラーの題名「小さな嘆き」、「ちょっとした悲しみ」・・・・
藤枝市のピアノ教室藤枝市の大人のピアノ教室吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です<特色>🔶大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか? オンライン・レッスンもあります。🔶ヤマハ講師(東京埼玉/島村楽器本店他、.静岡すみやグッディ)の経験を生かし、個人とグループの両方の良いところ経験できる「月に1度のサンデー・ソルフェージュ」(年中〜小学生/自由参加)♪🔶幼児~大人趣味の方、プロ指導者(ピアノ.エレクトーン講師、音楽教諭、保育士)、音高,音大,保育士受験の方まで在籍しています♪🔶オンラインでピアノレッスン・受験ソルフェージュもございます吉川ピアノ・ソルフェージュ教室HPはこちら<本日のブログ>レッスンでは小さな子供たちにも、可能な限り「今何を練習しているのか、いつの時代の、どこの国の曲を練習しているのか、この曲はどうして作られたかこれを練習することで、何を身につけたいのか」などなど噛み砕いて(難しく話をしては絶対にダメです)話をしているのですが、「ブルグミュラー」は作曲者の名前、ということも説明しますし、更に「ソナチネ」に進んだ時は、これは人の名前ではなく形式の名前である事を説明するようにしています。あくまでも、分かりやすく興味を持ってもらえる様に、です!ブルグミュラーは子供達も大好き曲集ですし、大人にとっても情緒豊かで弾きがいのある曲集です。肝心なのは 発表会でも弾かれる曲でありながらこれは「練習曲」であって、きちんと明確なテクニック向上の目的があります。ショパンのエチュード(練習曲)の 別れの曲、木枯らし、革命 のようにどれもテクニックの上達を目的としながら 曲になっているのが魅力的✨.写真は小学2年さん。かなり頑張っています😀全音や音楽の友社出版のブルグミュラーだったのが、今は色々な種類が出て、見やすくなったものを使うようにしています。全音は楽譜が小さい・・・・また、全音出版のものは、昔は「小さな嘆き」という題名が「ちょっとした悲しみ」と変わっていたりして、昔小学生だった私にとっては その大人っぽい題名が魅力的だったのにな、と思います。最後の曲は、「乗馬」に変わっていて、昔は「貴婦人の乗馬」でした訳の問題で、元々貴婦人という言語はついていなかったから改訂されたと思いますが、イメージが全くちがーう”貴婦人”がつくとつかないでは・・・・(以前の題名を残している出版社もあります)夢見るお年頃には、あった方がイメージがわき、憧れで弾く意欲が出る気がしますが、どうでしょうか?それとも、男子のピアノとしてはない方がいいのかな? ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆吉川ピアノ教室お申込み・お問合せはこちら吉川ピアノ・ソルフェージュ教室HP/ TOPページお子様から受験生コース大人と指導者のコースオンライン・オンライン受験ソルフェージュコース.