画像は小学校中学年お男子生徒が貼っている出席シールノートです。
暖色系のシールを選んで貼っていることがわかります。
かと思えば、女子生徒が水色ばかり好んで貼っていたり。。。
昔はランドセルは男子が黒、女子で選択の余地もありませんでしたが、
今は茶色や水色などもあり選べ、
中学校以上の制服ではスカートとパンツを選べる学校も増えてきました。(冬の寒さから考えても私の時代もそうだったら良かったのに)
ジェンダー問題が昔より世の中に現れている時代、男だから女だからという考えや発言は昔の価値観であり変えなくてはなりません。実際私の近い知り合いがそうです。
私が小学校で講師をした時も、気をつけていたのは
クラスに1人か2人、本人が気づいていても気がついていないにしろそのような生徒がいるということ、
そして、母子家庭父子家庭の生徒もいるので、学校自体が
「おとうさん、おかあさん」ではなく「おうちの人」と声掛けをしていましたし、
お手紙でも「保護者」という言い方をしていました。
私が息子を1人で育てましたが、当時幼稚園ではまだ父の日母の日に向けてのイベントとして、 お父さんの絵を描くということがなされていました。
また、父親参観日という日もありました。
それを知って、息子の気持ちを思うと私は胸が張り裂けそうでした。
辛い思いをさせてしまって申し訳ない気持ちと、
今はそれらの日々を乗り越えてくれた息子に感謝でしかありません。
当ピアノ教室でも母子家庭の生徒さんが何人もいらっしゃいます。
ついお母さん、お父さんと習慣的に言葉に出てしまうものです。最新の注意が必要だと感じています。
正社員でいらっしゃったりご実家で同居の方もいれば、
不正規雇用でアパート暮らしの方でピアノ教室に来て下さる方も。
当教室を選び、お月謝を払って下さっています。
平等の必要はありますが、できるだけの事はしてあげたいと思います。
<藤枝市の吉川ピアノ・ソルフェージュ教室だけの特徴>
ヤマハ講師の経験からお子様や初心者に丁寧な指導、
音大芸大受験者や現役指導者への高いレベルまで指導します。
🔶対面レッスンと オンラインレッスン
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🔹指導者吉川は、地域に根ざしたコンサートを開きクラシックを次の世代に伝える活動をしています
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