ブラームス像
藤枝市のピアノ教室
藤枝市の大人のピアノ教室
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です
<月〜土曜日11:00〜21:00、ソルフェージュ22時まで
ニューイヤーコンサートについてはまた後日で、
今回は オペラとジルベスターコンサートの第九です
2023年の年末、大人の生徒の親睦会&ミニコンサート、
子供たちのクリスマス会を開きながら、17年ぶりのヨーロッパの準備をしてきましきた。
ドイツに5年間住んでいた友人Hさんから誘われたの春の時点で飛行機のチケットを取ることから始まりました。
しかしながら次々に色々なことが起こり一筋縄ではいきませんでした。
一年前のクリスマスは、私自身の入院手術もあり、今年は家族の健康上の問題もあり、実際本当に直前まで行けるかどうか危なかったのです。
また、友人Hさんも大腿骨骨折でボルトが入っており、リハビリをして歩けるように頑張っていました。
私にとっても 観光旅行ではなく勉強として行くので、どうしても行く必要がありました。今回の年末年始でなくてはならない理由もありました。
チケットは 友人の家族ぐるみのウィーン在住演奏家ご家族がとって下さったものがほとんどですが、自分たちでネット予約したものもあります。
12月30日
国立歌劇場 オペラ座 オペラ「ヘンゼルとグレーテル」
戦争で爆弾を受けなかったため残っている素晴らしい建築です。
あまりに美しさに ため息が出ますね。
子供向けと思いきやそうでもなく、数名海外のお子さんもおしゃれして聴きにきていましたが。。。。
ほぼ歌って踊ってすごい体力だと思いました。
一人一人モニターがあって、歌詞が日本語で設定もできます。
12/31
コンチェルトハウス ジルベスターコンサート
ベートーヴェン 第九
周りはセレブな方ばかりで 社交界のよう。
日本のコンサートでは隣が知らない人だったら黙っていますが
みなさん挨拶をして下さりニコッと。
勉強になりました。
日本の指揮者、佐渡裕さんも会場でおみかけしました。
演奏といえば・・・かなり速いテンポで、踊っているような指揮者の方でした。
上着やコートを預けるクロークについて
オペラ座の私が座ったボックス席にはコート掛けのフックがありました。
コンチェルトハウスには会場に入ったすぐのところにクロークがあります。
日本では寒がりの私は膝にかけたいこともあって持ちこむこともあるのですが、
ここ、コンチェルトハウスではかなり厳しく「預けて下さい」と言われます。
そして、有料です。
ヨーロッパ?でクロークが有料と知ったのは 昔ハンブルクのコンサートに行った時です。日本では無料なので最初はびっくりしますね。
また、美術館ではリュックサックは預けるように言われる場合があります。
つづく
<藤枝市の吉川ピアノ・ソルフェージュ教室だけの特徴>
ヤマハ講師の経験からお子様や初心者に丁寧な指導、
音大芸大受験者や現役指導者への高いレベルまで指導します。
🔶対面レッスンと オンラインレッスン
◉対面の生徒さんも体調不良やご都合によりレッスン直前でもオンラインの切り替え可能!
◉【ピアノと受験ソルフェージュ】全国より/全日本学生音楽コンクール,日本クラッシック音楽コンクール全国大会出場,入賞者も在籍。
🔶現代の子供たちに合ったタブレット学習で音符やリズムトレーニング
🔶個人とグループ両方受けられる教室です!
【今の子どもたちは忙しい!】
他の塾や習い事と両立しながらでも力をつけられるように♪
【自主性を大切に】
「この曲弾きたい」と自ら探し言える気持ちを応援します!
🔹指導者吉川は、地域に根ざしたコンサートを開きクラシックを次の世代に伝える活動をしています
↑空席状況とお申し込み電話やメールフォームこちらから
登録後コメントを送信して頂けますと、一対一のお問合せができます。
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