藤枝市のピアノ教室赤ちゃんふたご座

藤枝市の大人のピアノ教室お母さんお父さんおばあちゃんおじいちゃん

吉川ピアノ・ソルフェージュ教室ですグランドピアノ

<月〜土曜日11:00〜21:00,ソルフェージュ22時まで)

 

♪大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか? 

 

 

<藤枝市の吉川ピアノ・ソルフェージュ教室だけの特徴>

ヤマハ講師の経験からお子様や初心者に丁寧な指導、

音大芸大受験者や現役指導者への高いレベルまで指導します。

 

🔶対面レッスンと オンラインレッスン

◉対面の生徒さんも体調不良やご都合によりレッスン直前でもオンラインの切り替え可能、欠席が大幅に減り喜ばれています!

 

◉【ピアノと受験ソルフェージュ】全国より/全日本学生音楽コンクール,日本クラッシック音楽コンクール全国大会出場,入賞者も在籍。

 

🔶現代の子供たちに合ったピアノ指導 

タブレット学習で音符やリズムトレーニングで効果アップ

 

🔶個人とグループ両方受けられる教室!

両方の長所を取り入れ、月に一度”自由参加”の絶対音感ソルフェージュが楽しいと大好評!

また通常レッスンでお友達と2,3人のグループも可能です。

 

 

【今の子どもたちは忙しい!】

他の塾や習い事と両立しながらでも力をつけられるように、

頑張れる生徒には高レベルの指導を♪

 

【自主性を大切に】 

「この曲弾きたい」と自ら探し言える気持ちを応援します!

 

🔹指導者吉川は、地域に根ざしたコンサートを開きクラシックを次の世代に伝える活動をしています 

 

 

クローバー藤枝市/吉川ピアノ・ソルフェージュ教室HP

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<本日のブログ>

 

私にとって、習ったピアノの先生のお宅は一生忘れられない記憶になっています。

 

いつも芸術家の家にお邪魔させて頂くというワクワク感がありました。

 

お母さん今の師匠の独身時代に伺ったご実家は、昭和初期の洋館といった雰囲気で素敵でした。今のお住まいにも、以前はチェンバロとグランドピアノがあり、現在は年代物のマカボニー製のスタインウェイとヤマハのグランドがあります。

壁一面の本棚からも先生がいかに勉強されているかが分かります。

 

 

 

おじいちゃん池袋にお住まいだった作曲家の国立音大作曲科教授で東京藝大の講師だった

故Y先生は パリ国立音楽院に留学されていてフランス生活が長かったため 間接照明があちらこちらに配置されて素敵なお宅でした。日本では当たり前の天井にある蛍光灯が煌々と明るく照らされておらず海外みたいでした。

 

 

 

お母さんまた他にも、お世話になった先生のお宅の本棚が段ボールが積み上げられたもので、生徒が待ち時間に読んでいいように(生徒数が多くレッスン時間が決まっておらず、「何時頃に来て」という約束でいつも他の生徒が終わるのを待ってからレッスンでした)、かなり昔の漫画が置かれていました。生活に余裕のある先生ですがとても慎ましい生活をされているのが子供心にも分かり、華やかに見える世界だけれどそういう事も大事なのだなと思った記憶があります。

 

 

 

今の生徒さんは当教室のピアノの部屋をずっと記憶として残るのでしょう。

インテリアや室内の雰囲気、備品は先生の趣味やセンスだけでなく、

音楽への考え方、取り組み方までも表すものですから、

 

小さな生徒さんが喜ぶ人形やおもちゃ、そして明るい色をメインにして親しみやすい雰囲気にするのも一つの方法ですし、

芸術家の大人の部屋として表現するか、色々考えられますね。

 

 

 

 

 

実は特にピアニストとしてのフジコさんのファンという訳ではかったのですが、

ネットフリックスで観たフジコさんのドキュメント映画には色々と考えさせられる事が多かったのです。

 

そしてフジコさんの家、部屋のインテリア(猫などの動物も)

世界中にいくつか家をお持ちですが、パリのお部屋はやはり素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアノ以外の他の楽器も好き、という記事を少し前に書いたばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

大大大大好きなフランス映画でDVDも持っていますが(宝物!!

エマニュエル・ベアール主演で、映画中ラヴェルが流れている映画キラキラ

室内楽しているこの場面が本当に素敵キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか国内のカルテットとでも演奏できる機会はありませんが、

2016年のチェコのカルテットとの共演はとても貴重な経験をさせて頂き、

至福の時間でした乙女のトキメキ

 

 

予め師匠から海外のプロと合わせる時の心得を指南して頂いていましたが、

この時の合わせは直前の30分程度、一回通して、あとは曲想が変わるタイミングの取り方を確認しただけで本番。

どんなテンポやルバート(任意に速さを変える)、”間”があっても合わせられるように準備万端で臨みました。

 

この本番の前日が ちょうどラフランスコンサートの本番でもあり、

教室での指導の仕事もあり超多忙で夢中で練習したのですが、喜びの方が大きかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューリップ空席状況はHPのお問い合わせページをご覧下さい

 

 

 

 

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