今日は、個人的な感想を書きます音符

後で消すかもしれません。

 

ブラボー👏👏👏👏

フライングの拍手
スタンディングオベィション

 

 

 

 

 


オケとの一体化、コミュニケーション能力は自らオケを作り指揮者としても活躍、そしてこの曲のオケパートも熟知しているから・・・

なかなかあそこまでの一体感は他のピアニストでは難しいのではないかと思う程でした。

テレビ「題名のない音楽会」の企画で視聴者が指揮をさせてもらう企画があり、まだ子供だった?時に指揮した回を私も見ていました。

 


それと人間力ではないでしょうか。
裏方スタッフともゲンコツタッチを毎回交わすなど、ステージの裏を見てそう思いました。スタッフにサインを求められるようです。

 

 

第一楽章、前のお2人の時のオケ(というより指揮)は、

結構速いなと感じました(前回2015年の指揮は遅いと言われていました)

 

 

それが、反田君の時は落とした速度で始まり、

いいぞ!!、その速さ!!と。

「反田さんが指揮者に指定したのだろう」と思いました。

 

 

完全に反田君に、指揮者とオーストラがついていく形に変わったのが分かります。指揮者は当然ながら、コンテスタントのやりたいように振ってあげるのですが、反田君の時は指揮者が楽章が進むにつれ変化していくのが私には感じられました。

 

第一楽章は逸脱せず、正統派でエレガント(反田君の演奏は、一貫してエレガントで品がある(お顔のイメージと違う?失礼しましたウインク

 

個性の強いコンテスタントが今回は不思議と残っているので、埋もれてしまわないかなー、三楽章に残しているのかな〜と思っていたら、

 

第三楽章は反田君の世界でしかもチャーミング。

聴衆も、指揮者も、オーケストラの団員も、皆が魅了されたと画面から伝わってきました。

アニメ「ピアノの森」の第三楽章で視界がひらけていくシーンが ここでは描かれているのですが、それと重なりました。

 

 



ただ他のコンテスタントもそれぞれに素晴らしかったです。

素直な演奏で好感が持てた中国のハオラオ君は17歳びっくり

アルメリー二さんの演奏も、歌手のように音楽的でしたルンルン

 

 

 

 

 

ファイナル直後の

国内コンクール関係者によるインタビュー

 

 

 

 

 

ファイナル直後の英語のインタビュー

こちらの長いインタビューは周りに感謝の言葉、小林愛美さんとのおさななじみで親友関係の話、これからアルコールをちょっと飲みたい、など楽しいお話も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日の小林愛美さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三次予選

 

 

 

 

二次予選

 

 

 

一次予選