藤枝市のピアノ教室
藤枝市の大人のピアノ教室
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です
<特色>
🔶大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか? オンライン・レッスンもあります。
🔶ヤマハ講師(東京埼玉/島村楽器本店他、.静岡すみやグッディ)の経験を生かし、個人とグループの両方の良いところ経験できる「月に1度のサンデー・ソルフェージュ」(年中〜小学生/自由参加)♪
🔶幼児~大人趣味の方、プロ指導者(ピアノ.エレクトーン講師、音楽教諭、保育士)、音高,音大,保育士受験の方まで在籍しています♪
🔶オンラインでピアノレッスン・受験ソルフェージュもございます
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<本日のブログ>
我が家の猫も一緒に観ています笑
教室の発表会ではスタインウェイのあるホールと、ヤマハがあるホールで長い間交代で開いています。
今までの都内での演奏はスタインウェイ、
シゲルカワイも静岡のカワイショップで弾かせて頂き、
イタリアのFAZIOLIファツィオリピアノは、私の調律師さんが以前はこのメーカーの代理店をしている時があり、私も工房で弾かせて頂いたことがあります。明るいブリリアントな音でした
今回のショパンコンクールでは、5台のピアノで当初ピアノを一度決めたら変更ができないとされていたそうで、後から変えてもいいという事になったそうです。(前回までは変えていました。長い歴史の中では色々変更がある様です)
また今回は2台のスタインウェイが用意され、479と300ハンブルク製ですが、
私は ”ピアノの真髄”の一つ、p(ピアノ弱く)に魅力を感じます。ピアノは同じ楽器でも演奏者一人一人の音は違いますし、力量にもよるところが興味深いです。
演奏する側も、p(ピアノ弱く)の部分をいかに音作りをするかは、演奏者にとっての重要課題で腕の見せ所でもあり、
その工程は高みを目指し崇高な作業であると思えるのです。
今日は反田君と角野君によるp部分です。
皆様、どうお感じになるでしょうか?
ピアノってこんなに綺麗な音が出るの?と思われるのではないでしょうか。
反田君のスタインウェイ479
角野君のスタインウェイ300
演奏後のインタビュー
コンテスタントは演奏終了直後に、さまざまなインタビューや取材を受けています。
公式のものは英語ですし、日本からの取材は日本語で答えています。
ポーランドとショパンへの愛が溢れるプログラム
ソナタ第2番の第3楽章「葬送行進曲」では、ショパンが降りてきた?
とても評判になっている マルティン・ガルシア・ガルシア(スペイン)さんの二次予選の演奏
第一次予選より、髪型を整えています
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