指揮者 亡マリス・ヤンソンス氏(Peter Meisel)

 

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<本日のブログ>

 

アマゾンプライムで偶然見つけたドキュメント映画が素晴らしかったのでご紹介致します。

 

『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る

 

オランダの 世界最高峰のオーケストラです。

創立125周年を記念するワールドツアーに取材して制作された映画なのですが、

 

当時の常任指揮者だった ラトビアのマリス・ヤンソンス氏キラキラキラキラキラキラキラキラ

日本にも来日していますし、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでも2回指揮しています。

 

 

 

マリス・ヤンソンス氏、非常に残念ながら2019年11月に

76歳 で心臓病のため死去されています。まだまだお若いですえーん

 

 

 

リハーサルシーンや本番の様子がこの映画で観る事ができただけでも良かったです。

 

引き込まれて、この映画を3回続けて観ましたルンルン

 

 

 

 

私の好きなショスタコービッチやマーラーの曲もあり、

団員たちが熱く曲に対する思いを説明しているシーンが好きですラブラブ

 

また、コンサートを聴きにくる聴衆の何人かを取材し、どんな生活の背景、日常ががあって、どんな思いでコンサートを聴きに来ているか、

 

団員と聴衆、おそらくこの映画の根幹としている構成のようです。

 

なぜなら有名な共演者たち、ピアノコンチェルトのピアニストやヴァイオリンコンチェルトのヴァイオリニスト、オペラ歌手など、映画の中で 曲名のみで演奏者のお名前が表記されません。(英語表記で見ていないのですが、翻訳のせい?)

 

 

 

 

 

ピアノ科はあまり普段 ピアニスト同士で音楽を議論する事がないように思いますが(私の周りだけでしょうか?)、

他の管弦打楽器の友人たちは、よく議論、熱く語ります。

 

特に管楽器は中学や高校でブラスバンド経験者が多いからかもしれません。みんな音楽が本当に好きなんだなーといつも思っていました。

 

 

学生時代、私は声楽科の友達とプライベートではよく遊び、

管弦打楽器の友人達と一緒に行動をし、伴奏をさせてもらい、プライベートでも皆でワイワイ遊んでいましたので、その時に得たオーケストラの知識は計り知れません。

 

そこで ショスタコービッチもヒンデミットも、ストラビンスキーなど、普通聴かない曲を覚えましたし、オーケストラの名前や指揮者の事も知りました。

 

 

 

私は「のだめカンタービレ」の のだめちゃんのように、

「オーケストラっていいいな。ピアノはオーケストラに入れないし・・・」

と まさに のだめちゃんのようにオケを外から見ている立場でした。

 

 

 

 

そして、昨日は受験生の管楽器生徒のレッスンがあったので、是非観るように勧めました。

 

 

 

 

 

 

 

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