藤枝市のピアノ教室
藤枝市の大人のピアノ教室
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です
＜特色＞
🔶大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか？ オンライン・レッスンもあります。
🔶ヤマハ講師（東京埼玉/島村楽器本店他、.静岡すみやグッディ）の経験を生かし、個人とグループの両方の良いところ経験できる「月に1度のサンデー・ソルフェージュ」（年中〜小学生/自由参加）♪
🔶幼児～大人趣味の方、プロ指導者（ピアノ.エレクトーン講師、音楽教諭、保育士）、音高,音大,保育士受験の方まで在籍しています♪
🔶オンラインでピアノレッスン・受験ソルフェージュもございます
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＜本日のブログ＞
昨日の記事です。
昔の友人や神奈川在住の友達、現在親交のある音楽仲間などとのみ繋がっている 他のSNSに昨日に関連する記事を書いたのですが、
世界的調律師の狩野さんから、
「萩尾望都さんの作品は、ヘルマン・ヘッセのようですね」とコメントを頂きました。
文学と美術両方で素晴らしく、漫画の域を超えていると。
狩野さんからこのようなコメントを頂きびっくりしました
私はドイツ文学のヘッセの「車輪の下」くらいしか読んだことがないのですが、読まなくちゃ
昨日書きました萩尾望都さん特有のテレビ番組で、「ポーの一族」の続編が2016年に、40年経って書かれたと知って、Amazonでポチッとし,
そして既に持っていた漫画をもう一度読み始めました。
ん？
忘れられない思春期の思い出・・・・・
私が中学一年生、多感でおませさんで、反抗期に入った頃・・・
担任は静岡県唯一の国立大学卒業仕立ての理科専門の女性の先生、
学年かクラスの「文集」に、私が「夜のとばりが」という言葉を入れた（絵を入れて詩を書いたものでした）に対して私を呼び出し、
「子供らしい文章を書きなさい」
とおっしゃったのです。
私の言葉、もしかしたらこの萩尾望都さんから影響を受けていたのかも
でも、「子供らしい文章を」と担任の先生に言われた事にはとても反感があった事、また私のような生徒を理解してもらえない事の残念さ、は今でも覚えています。
萩尾望都さんが作品を描かれる時に 根底に持たれている事と似ているかもしれません。
その後も漫画は書き続けましたが、高校では芸大受験のも目標がありましたので、音楽が中心の生活となりましたが、
フランス音楽にはまりました。
当時は、ラヴェルとドビュッシー。
今思えば、ピアノ練習後に必ず毎日ラヴェルの「マ・メール・ロワ」のオーケストラ版を聴いてから自分の部屋に戻っていたのは、
この萩尾望都さんや竹宮惠子さんの世界からの続きだったかも、とふと思いました。
普通科進学校である高校時代の友達は大好きな友人ばかりでしたが、萩尾望都ワールドを話したりクラッシック音楽の話ができる友人がいなかった為、
更に更に自分の内面にこもっていた時期でした。
でもそれはそれで 目標もあったので幸せだった時期です。
ラヴェル自身のピアノ連弾用楽譜もあり、私も何度も演奏していますが、やはりオーケストラ
私が仲間に声をかけて立ち上げた音楽メンバーの
Musique / La France♪（ミュジック/ラ.フランス♪）の名前も 昔からの”フランス音楽大好き”から 命名したものです。
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