画像ららら♪クラッシック/ヴァイオリニスト諏訪内晶子さん
藤枝市のピアノ教室
藤枝市の大人のピアノ教室
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です
<特色>
🔶大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか? オンライン・レッスンもあります。
🔶ヤマハ講師(東京埼玉/島村楽器本店他、.静岡すみやグッディ)の経験を生かし、個人とグループの両方の良いところ経験できる「月に1度のサンデー・ソルフェージュ」(年中〜小学生まで希望者)♪
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<本日のブログ>
音楽を聴いて鳥肌が立つ方はいらっしゃいますか?
テレビで 久しぶりにチャイコフスキー作曲ヴァイオリン協奏曲を聴いていたら、とにかく 鳥肌が立って立って・・・
以前から気になって調べたことがあるのですが、音楽を聴いて鳥肌がたつ人は4%だそうです。
そもそも、人間はなぜ鳥肌が立つのか
「鳥肌は交感神経、寒い時、興奮や緊張などの時体から熱を逃さないときの為に立つもの」
とすると、”音楽を聴いて” というのは本来の人間の体の仕組みからすると異なります。
しかしながら音楽を聴いて鳥肌が立つ人は 4%程度いるらしいのです。
脳神経の密集度や知覚から感情・報酬部への神経接続が
「太い」らしいです。
音楽を長く演奏している人も、割合として高いらしいですが、それでも4%は少数派ですね。
鳥肌は立たないけれど、涙が出る、
鳥肌は立たないけれど心臓あたりがキューンとなる、
という方も。
私は聴いている時だけでなく、自分でピアノを演奏している最中でも 美しい曲だと感じると鳥肌が立ってしまうので、
「うわー、また鳥肌」。。。。と、結構困るのです
美しいメロディーや緩徐楽章(第二楽章など)の時など・・・。
最近の自分の練習では、ラフマニノフのピアノ協奏曲の第二楽章や、ショパンのピアノ協奏曲でも・・・・
<引用・参考>
https://block.fm/news/music_gives_you_chills
https://myhood.jp/articles/1521
それではチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をYOUTUBEでお聴き下さい
庄司 紗矢香(しょうじ さやか)さんの演奏でどうぞ
イツァーク・パールマン氏の演奏
今日のトップ画像の諏訪内晶子さんの動画も紹介したいと思いますが、その前に・・・・
以下は、ピアノとソルフェージュを小学校低学年の時から教えてきた ヴァイオリン専攻の生徒さん。
コンクールで全国や県内で”弦楽器の部”(ヴァイオリンだけでなく、チェロ・ヴィオラ・コントラバス全て)で優勝しており、
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室の発表会でピアノとヴァイオリンで参加、私が伴奏をしました(写真は中学3年)
その時の曲は
ブルッフ作曲 ヴァイオリン協奏曲 第三楽章
⇩ 今日のトップ画でもある諏訪内晶子さんの演奏でどうぞ
第三楽章は17:15 分頃です。
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