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吉川ピアノ・ソルフェージュ教室ですグランドピアノ

 

 

<特色>

🔶大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか? オンライン・レッスンもあります。

 

🔶ヤマハ講師(東京埼玉/島村楽器本店他、.静岡すみやグッディ)の経験を生かし、個人とグループの両方の良いところ経験できる「月に1度のサンデー・ソルフェージュ」(年中〜小学生まで希望者)♪

 

🔶幼児~大人趣味の方、プロ指導者(ピアノ.エレクトーン講師、音楽教諭、保育士)、音高,音大,保育士受験の方まで在籍しています♪

 

🔶オンラインでピアノレッスン・受験ソルフェージュもございます

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<本日のブログ>


皆さんのお子様は、自分で爪を切っていますか?

何才頃まで 親に切ってもらうものでしょうか?

 

 

ピアノを弾く場合は 爪が長いと鍵盤にカチカチ当たってしまいますし、それを避けようとする為に指が伸びきった形で弾くことになってしまいます。

 

中級〜上級者のテクニックとして、指を少し丸めて回転よく速い曲を弾いたり、指の先を「点」のように意識して繊細な分厚くない音を出したり、指の腹で弾いて柔らかい音を出したり、

鍵盤に落とすスピードや、かける重さなどなど・・・・

微妙な指の角度やタッチで音色を作りますから

 

いつも爪は短くしておく必要があります。

 

でも、

 

爪を切っていない生徒さんが時々いますよねガーン

 

「お母さんお母さんが切ってくれなかった」

「お母さんお母さんが切るのを忘れた」

 

 

はいはいアセアセ

 

 

 

 

小さなお子さんの場合は家族の方がお子さんの爪を切ると思いますが、

 

 

ピアノを弾く生徒さんは、できるだけ早い時期から(個人差がありますから、お子さんの様子を見ながら)

自分で切る練習をして頂きたいと思います。

 

勿論 家族の方はお子さんの横に居て

爪の形や爪の先の肉と爪がどこまでくっついているか個人差がありますので、深爪をしないように 

教えながらスタートして下さい。

 

 

 

 

 

 

これは息子が年中〜年長の頃だと思います。

息子はハサミを3才の頃から上手に使っていたので、

爪切りも割と早く使えるようになりました。

 

小学2年生では切れるようになるといいですね。

子供用の爪切りもあるようです。

 

私が子供の頃は 毎週月曜日に「衛生検査」があって、

ハンカチ・はな紙(つまりティッシュ)、爪の検査が小学校でありました。

息子の時代にはもうなくなっていましたねびっくり

 

 

 

 

 

ピアニストやピアノ指導者である私たちは、おそらく皆さん幼い頃から爪を伸ばした事が一度もありません。

少しでも伸びると気になるので、頻繁に切ってヤスリで整えています。

少しでも伸びると気持ち悪く感じ、気になって気になって仕方がないのです。

 

 

 

さて、私が使っている切りですが やはり刃物専門のメーカーが使いやすいです。

GREEN BELL」の 「爪切り」を使っています。

 

(amazonや楽天でも販売されています)

 

 

 

 

 

 

例外

 

 

爪の長さについて、

吉川ピアノ・ソルフェージュ教室例外は、お母さん社会人女性生徒さんです。

 

 

↑写真の社会人さんは、小学校時にピアノを習っていらっしゃったので、爪が短いほうがいいのは当然分かっていらっしゃいます。

 

鍵盤の隙間に挟まって欠けるのは <<自己責任>>ですので、とお話しています。

(難しい曲レベルになると、当然弾きにくくなりますし、爪がひっかかって欠ける可能性もあります!)

 

 

 

教室や先生の考え方も色々ですから、長いのはあくまでもダメ、ネイルも厳禁、と言う場合もありますよ!!

 

 

 

 

「大人のピアノ女性生徒さん、長い爪とネイルはOK?」

の記事はこちらです。

https://ameblo.jp/classp/entry-12459249622.html

 

 

 

 

<1分動画>吉川ピアノ・ソルフェージュ教室 

 

 

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