藤枝市のピアノ教室
藤枝市の大人のピアノ教室
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です
<特色>
🔶大人の初心者さんも大歓迎♪ 長年の夢を叶えてみませんか? オンライン・レッスンもあります。
🔶ヤマハ講師(東京埼玉.静岡)の経験を生かし、個人とグループの両方の良いところ経験できる「月に1度のサンデー・ソルフェージュ」(年中〜小学生まで希望者)♪
🔶幼児~大人初心者さんから、プロ指導者(ピアノ.エレクトーン講師、音楽教諭、保育士)や音高,音大,保育科受験生など専門レベルまで!
<本日のブログ>
グランドピアノの譜面立てを取って、発表会の練習をしています。
(写真の鏡の前に、取った譜面立てを立てかけてあります)
グランドピアノは、「譜面立て」を外す事ができますし、
譜面立ての位置を 少しですが変える事ができるのできます。
譜面立てがあると無いのとでは、全く音が異なって聞こえるのをご存知でしょうか?
譜面立てがあるだけで、音が遮られてしまいます。
私は譜面立てを使う必要がある時は、譜面立てを一番後ろまで下げて、隙間から響きが少しでもきちんと聴こえるようにしています。
でも、これは慣れないと譜面が遠く感じます
ピアニストたちも、好みや習慣的な事も多く、
目が悪い方は譜面立てをかなり手前に持ってくる方もいます。
今日は、更にグランドピアノの上にある スポットライトを点けました。
そうすると、鍵盤やピアノの中がまるでステージにいるような照明の当たり方になるのです
”ステージ上で目に入ってくる風景”、とても大事です
本当はピアノの蓋も全開がいいのですが、かなりの音量
(ひゃー、 今見直したら「怨霊」の変換ミスのままでした
)
になってしまいますので・・・・
調律師の狩野 真(調律、製作)さんは、「時々ピアノの蓋を全開して弾くようにして下さい」、とおっしゃいます。
蓋によって、ピアノが鳴らしたがっている音を遮り、ピアノにとってとても窮屈な状態なのだそうです。
そして、ピアノカバーも要注意です。
ホコリ除け程度軽くて薄いものならいいそうですが、
厚いフルカバーは湿気がこもるので、ピアノにとって良くないそうです。
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