藤枝市のピアノ教室
藤枝市の大人のピアノ教室
吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です
写真は、昨日のグループソルフェージュレッスンの3、4年生クラスで使ったリズム練習のカートです。
指導する場合、なんの教材やこのような道具を使っても
最終的には
先生の説明の仕方、
分かりやすい言葉の選び方、
ユーモアをまじえて、
先生が楽しそうに話す事!
が大事ではないかと思います。
土曜日と今日は中学生男子君(異なる中学校に通っています)が 合唱の伴奏の楽譜を持ってきました。
中学の先生に強めに弾いてと言われています。なので、今日は強めに弾いている様子。
教室でピアノを指導内容と学校の伴奏は切り離して指導する必要がある時があります。
合唱との掛け合いや 合唱とのバランス、第一に体育館やホールで伴奏として弾く事を前提とするので、クラッシック音楽のソロ演奏とは異なります。
私中学校の伴奏者として
NHK全国子ども音楽コンクール全国大会出場や、
他の毎日コンクール、TBSコンクールの東日本大会最優秀賞
小学校の講師の経験が、
当時の中学校先生や部活メンバーのおかげで それらの経験を生かすことができて有難いです。
変声期や反抗期が始まるお年頃
私も親として長いトンネルを経験しました
親は大変です
でも、こうして”ピアノを習いたいという気持ちがあり、レッスンい通い続けてくれること、
ピアノを愛する心があること、
それだけでも素晴らしい
子供は親に一番甘えられるからこそ、親に気持ちをぶつけてきます。
でも、トンネルはいつか必ず終わります
我が家も トンネル、また次のトンネル・・・また次の
・・・という感じです
でも、でも、でも、
何もないほうが寂しいですよ、きっと