藤枝市のピアノ教室赤ちゃんふたご座

藤枝市の大人のピアノ教室お母さんお父さんおばあちゃんおじいちゃん

 

吉川ピアノ・ソルフェージュ教室です

 

 

 

お盆に入る休日ですが、今日は遠方から音楽教諭の指導者生徒さんと、中学生男子君のレッスンがありました。

全然練習できなくて、と言いながらもしっかり弾いていて感心感心ラブラブ

旦那様のご理解もありがたいですねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

ヒマワリ私も夏休みに先生も東京にレッスン受けに行ってくるのよ、と生徒さん達に伝えてあったのですが、

 

大人の生徒さんだけでなく子供の生徒さんも、皆 私がまだレッスンを受けたり勉強している事を話をします。

 

 

お母さんお母様やお父さんお父様からも「えー、先生になってもまだレッスンを受けるんですか?」と驚かれますアセアセ

 

 

ピアノ指導者全員が指導者になってもレッスンを受けている訳ではありませんが、

私は師匠に恵まれ、結局ピアノを勉強し続ける道を選んできた、という事なのだと思います。

 

 

 

 

「先生の先生も、まだコンサートで演奏されているピアニストなのよ。

そして 先生の先生の先生も、お年は80代なんだけれど、現役で演奏されているのよキラキラ

 

 

 

女の子男の子「じゃあ、先生の先生の先生は まだ先生がいるの?」

 

 

ふふふ、素朴な疑問ですねウインク

 

 

 

 

 

師匠篠崎みどり先生のコンサート終了後の写真です。

左/元生徒さんのショパン国際ピアノコンクール第5位 高橋多佳子様

師匠の編曲による2台ピアノ「ラプソディー・イン・ブルー」を演奏されています。

 

 

 

師匠の師匠(先生方)のお話を伺うことがありますが、高いレベルのお話になるので 私もお話の技術的な事、全てを把握できていないと思います。

とてもとても・・・・・・

 

とにかく、

 

 

先生の先生、本当に凄い先生方ばかりなのですびっくり

 

 

ピアノ

桐朋学園大学名誉教授 故松岡貞子先生(ピアニスト内田光子さんの先生でもいらっしゃったようです)

桐朋学園大学名誉教授 金沢希伊子先生

東京藝術大学名誉教授、日本ショパン協会会長 小林仁先生

 

チェンバロ/山田貢先生

作曲/三瀬和朗先生、末吉保雄先生、平吉毅州先生

 

 

そして、先生の周りの方も世界で活躍されている方ばかりキラキラ

 

 

 

 

 

今は「生徒」と一般的に言いますが、音楽高校、音大などでは 普通に●●門下と言います。「門下生」であり「お弟子さん」という言い方もします。

 

 

 

 

師匠がそのまた師匠に習って学んだ事、

更にご自身で演奏や勉強して得た技術を、

弟子、門下生に教授する、という事です。

 

 

時代も変わりましたし、一般的にそのような固い事は言わなくなりつつありますが、音楽を専門に習う世界ではそれが普通です。

 

 

お稽古(レッスン)という時間は、師匠から”宝物である技術や知識”を学ばせて頂く 貴重な時間なのですキラキラ

 

 

 

 

私の生徒さんたちには、楽しくピアノ教室に通えるように!!

まずは、そこからですラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

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