藤枝市のピアノ教室、吉川ピアノ教室です。
午前の仕事と 夕方の仕事との合間に 急いで
すみやグッディに楽譜や音譜カードを買いに行ってきました。
本当は昨日買いに行く予定だったのですが、時間が取れなくて。。。
楽譜以外に音楽月刊誌「ショパン」を購入。
表紙は藤田真央君でした。
ピアノ指導者の仕事のひとつに、
①生徒さんが使う楽譜をお店に行って購入
②生徒さんにお渡しし、代金についてメモや手紙でお知らせをし、
③次週に代金をお支払頂く、回収をする
という仕事があります。
楽器店勤務の時は、お店で直接親御さんにお店で購入して頂くこともできますが、自宅以外での教室の場合、
購入した楽譜を何冊も バッグに入れて 電車に乗って持っていく、ということもありました。
あるピアノの先生のブログには、その手間や雑務の時間を減らし、ピアノの指導に当てた方が良い、との考えから
月謝にテキスト代全てを含んだ値段にしている、とありました。
その代わり、何回もテキストを変更したり購入できるというもの。
それも一つの方法だな、と思います。
立替をしますし、その時々によりますが、15,000円くらい立て替える時もあります。
楽器店に在庫がない場合は、何回も足を運ばなくてはなりません。
私がお店に行くより、お母様に直接行ってもらうほうが早い時、または、どうしても私が時間が取れない時、
親御さんに購入して頂く場合もあります。
その場合は、間違いのないように、楽譜を写メしたものをメールで送信し、購入して頂く場合もあります。
ちなみに、
音大藝大では 当然 先生や教授が立て替えて購入してきて下さるなんてことはありません。
たとえば、”次はブラームスのラプソディ●番を練習しましょう”
と先生から指示を受けた場合、
「何版(出版社の名前)を購入したら良いでしょうか?」と伺い、その日、または翌日には銀座や池袋のヤマハへ行って購入していました。
次のレッスンまであまり日がないので、一日も早く楽譜を購入して練習する必要があるからです。
親御さんや生徒さん本人も、自宅教室の生徒さんは
なるべく ヤマハ特約店のすみやさんや、カワイさんなどの
お店に行き、いろいろな楽譜や楽器を見ることは
本来 大事な事ではないかと考えています。
またまた、静岡サッカー愛から・・・・
カズさんの奥様りさ子さんのSNSより
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