静岡県 藤枝市のピアノ教室 吉川ピアノ教室です。

 

最近は 発表会準備を全て自分1人で行っているので、

忘れている事はないか、間に合うのか、ミスはないか、

布団に入っていても 落ち着かない日々です。

 

 

私が今まで習っていた恩師や師匠の門下生の発表会は、

ご父兄や生徒さんが『幹事お母さん』さんをしていて、

会場取りから走る人、会場との打ち合わせ携帯

写真屋さんの手配カメラ

プログラムの手配メモや会計札束、係り筋肉

先生への謝礼メール、先生へのお花の手配ブーケ1

などをされていました。

 

 

 

私は、都内のヤマハ講師時代は楽器店の方針もあって、

他の先生と共同開催していましたが、静岡のヤマハ講師の

時代からは、吉川ピアノ教室としての発表会は初めから単独開催で行なっています。

 

 

 

幹事さんを立てなかったのも、自分でした方が早いし、

ご父兄にお願いしづらい、という事もあって

結局ずっと自分で全てしてきました。

 

ご父兄にお願いするのは、当日の係りだけです。

(あ、プログラム印刷をお願いしている方が、お一人音譜

 

ワードの使い方、勉強したのが昔すぎて、プログラム・・・・なんだか下手で困ります。どうか、お許しを・・・・えーん

 

 

 

 

 

でもガーン

 

確かに私自身が演奏で出る時は やはり大変です。

 

(以前はソロ演奏もしていましたが、他でのコンサート演奏も多いので、私の演奏を聴いて頂くためには、なるべくコンディションの整ったコンサートに来て頂くように考えています)

 

 

そんな時に 頼りっぱなしラブになるのが、当日の会場責任者さんです。

発表会はいつも 大きなホールなので、

会場責任者、保安係、駐車場係りをかなりの人数出さなくてはなりません。

 

 

 

でも、私は調律直後から始まる リハーサルから本番までの

まる一日、ホールから一歩も出られません。

 

その中で、私の代わりに全てを仕切って頂くのが「会場責任者」で、長年ピアノ教室に通って下さるその年の年長者の生徒さんのご家族様にお願いしています。

 

 

 

 

書類上提出するお名前はお一人ですが、毎年お二人に

お願いしていて、ご自分のお子様が出る時は交代でできるようにしています。

 

あと迷うのが、影マイク係りです。舞台袖に缶詰になりますので、長時間ご自分のお子様から離れることになってしまいます。

 

 

 

ずっと発表会参加費の値上げをせず、会場費を抑えるために、ご父兄に係りをお願いしているのですが、

 

今後は考えていく必要もあるかな・・・、と思います。

 

 

 

 

 

今回は、私の出番が3回ありますウインク

 

楽しいのですが、予想より曲が難しく・・・・・

 

生徒さんに「間に合わなかったらどうするの~ムキー」と

雷落としていますがびっくり、私も 最近は 必死でさらっていますあせる

 

 

 

※申し訳ございません、プライバシーやお子さんの安全等、色々な状況を考えまして発表会は非公開で行っております。

ご理解頂けますと幸いです。

 

 

 

 

 

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