静岡県藤枝市の吉川ピアノ教室です。
”模様替えしたい病”になっていまして、教室の
岡部の家具ショップ・バーズの手作りテーブルを2階に上げ、息子が使っていた【勉強机】の背を取って教室のテーブルとして使うことにしました
勉強机なので奥行きが60センチ、今までより部屋が広く使えます。私の音楽仲間ラ・フランスメンバーも集まりますし、生徒とヴァイオリンやフルート合わせもこれから始まります。
パインテーブルは私の書斎コーナーとしましたが、あら、我が家のが いつの間に・・・・
私が理想としているピアノ室はこの映画です
フランスの題名では「冬の心」、日本題名では「愛を弾く女」とつけられています。
クロード・ソーテ監督、主演はエマニュエル・べアールで、ヴァイオリンを弾く姿も、当然吹き替えですが、かなりサマになっていて上手です
音楽のことだけでなく、様々な愛の形、安楽死など難しい問題も含まれています。
1992年製作のフランス映画で、使われている曲は、全てラベル
DVDもサントラ盤CDも(全て廃盤)も持っています。DVDは棚に飾っています
実は使われているラヴェルの曲はかなり暗めで、美しくも憂鬱で重い曲・・・・
ピアノ三重奏曲
ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
ヴァイオリンソナタ
フォーレの名による子守唄
ヴァイリンソナタ、何かの機会に弾きたいな〜
ピアノはヴァイオリンの伴奏ではありません。ヴァイオリンとピアノは対等で、何か心を掻き立てられる曲です。
ラヴェルのピアノ三重奏曲、アンサンブルのシーンがとにかく好きです
そして、インテリア、素晴らしい
小学校の時からのインテリアが大好きで、
壁に絵を掛けたいのに額を買えないので、厚紙を切って額縁を作り、ガラスの代わりに透明なセロファンを貼り、押し花や好きな絵や写真を壁にびょうで止めて飾っていました。
家族からは不評で、壁に穴を開けるなと叱られましたけど