鎌倉

皆様こんにちは。

いつもCLASS ONEのブログをご覧いただきありがとうございます。

先日桜満開の鎌倉へ行って参りました。

見事な桜並木でしたよ～

そして今回は初めて銭洗弁財天宇賀福神社へ。

鶴岡八幡宮から約30分位歩くと着きます。

歩いていると小鳥のさえずりが聞こえ・空気が清々しくとっても癒されました。

金運アップのパワースポット銭洗弁天見えてきました
ただ運動不足の私はもうすぐ着くっていうのに最後の急な坂道で息切れしちゃいました

ざるにお金を入れ洗って来ましたよ～

境内は老若男女でいっぱいでした。

帰りに小町通りを散策して帰ってきました

四季折々で様々な楽しみがある鎌倉

これからはあじさい、ハイキングなど、今週末古都鎌倉に行ってみてはいかがですか～

銭洗弁財天宇賀福神社

銭洗弁天のある地はかつて「隠れ里」という名で呼ばれていたそうです。

鎌倉幕府を開いた源頼朝が夢のお告げで福の神である宇賀弁財天を祀るようになったのが

はじまり。色んなパワーを感じる場所、鎌倉時代からここの湧き水で銭を洗うとお金が数倍に増えると信じられています。　
　

ソウルのお勧め店

こんにちは。　

ＣＬＡＳＳＯＮＥ表参道店です。

4月になりましたが、肌寒い日が続いておりますね。
皆様体調など崩されぬようお気をつけ下さい。

今回は私がソウルに訪れるたびに必ず足を運ぶお店をニ件ご紹介致します。
どちらもかなり有名店なのですが・・・・

一件目は景福宮の近くの「土俗村」という蔘鷄湯専門店。
地元の人にも人気で連日にぎわっております。

もともと風邪を引いたときに食べる料理だけあって、若鶏に米と高麗人参と栗と干しナツメと銀杏を入れて煮込んでいるスープはさっぱりしたお味！

鶏肉もほろほろになるまで煮込んでいるので柔らかく、軟骨まで食べれちゃいます！
座席数が多く、開店が早いため予約はいりません。

机にキムチの入った壷がおいてあり、そちらは食べ放題です。

二件目は韓国ソウルでケジャン一筋32年

カンジャンケジャンの元祖「プロカンジャンケジャン」！
韓国有名人や日本の超有名人が多数ご来店しています。

一番人気はやはりとろりと甘いワタリガニの醤油漬け「カンジャンケジャン」！
赤坂にも支店がありますが、本場の味は違いました。

4日間ほど漬け込むそうです。

カニみそを使ったケアルピビンバもお勧め

昨年の11月に訪れたのですが、南山公園の紅葉が綺麗でした。

ソウルに行かれた際は是非訪れてみてください

セビーリャの春祭り

みなさま、こんにちは。

待ちわびていた桜の開花も今年は早く、入学式を前に葉桜となりそうです。

日本の桜とはだいぶ趣が異なりますが、

本日はスペイン・セビリアの文化カレンダーのハイライトのひとつといって間違いない春祭りをご紹介申し上げます。

1年の中でもセビリア訪問に最適なこの時期を最大限に活用して、お祭りのご体験はいかがでしょうか。

正確にはフェリア・デ・アブリルFeria de Abril（４月の市）と呼ばれており、

本年は4月15日(月)から21日(日)に開催されます。

バレンシアの火祭り、パンプローナの牛追い祭りとともにスペイン三大祭りに数えられるセビーリャの春祭り。

なかでも一段と「スペインらしさ」が溢れるといわれています。

華やかな民族衣装で着飾った女性たちや、礼服を身につけ馬にまたがり颯爽と進む人々のパレード、

カラフルなテント小屋…などテレビやガイドブック、インターネットなどで一度は見たことがあるのではないでしょうか。

　19世紀、貿易面において大いに潤っていたセビーリャの町ですが、船が大型になるにつれて海に面していないこの町は徐々に港としての機能を他に奪われていきます。そこで、町をもう一度繁栄させなければ、という言うことで始まったのが、牛や馬、羊など家畜の見本市。これが、春祭りの起源です。開催期間は、当初は4月後半の3日間だけでしたが、徐々に長くなり、現在は火曜の午前0時から日曜日の24時に打ち上げられる花火で終了となります。この期間、「カセタ」というテント小屋でとにかく夜通し飲んで踊り明かすのです。

カセタcasetaはカサcasa（家）という単語が変化したもので、「ちっちゃな家」という意味ですが、普通の家ほど広いものもあり、内装もデザインも様々です。中には音響設備があって常にセビーリャ地方の民謡が流れているカセタや、フラメンコ歌手と契約したり、中のメンバーが自発的に盛り上がったりして歌声が響くカセタなどもあります。何だか想像しただけでも楽しくなります。