褒め言葉は素直に受け取ろう | パートから社長になった坂本玖実子の「雨のち晴れ」ブログ

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株式会社クラスモア 代表取締役 坂本玖実子 公式ブログ

「美人(イケメン)ですね」



「センスがいいですね」



「今日のネクタイ似合ってますね」



「頭がいいですね」


など、人から褒められるたら、


「ありがとうございます」


「嬉しいです」


と、素直に喜ぼう。



「いやぁ、そんなことはありません」


「ぜんぜん、私なんてダメですよ」


などと、返す人がいるが、


それでは褒めた側はがっかりする。



(言葉の)プレゼントの


受け取りを拒否された気持ちになる。


褒めていただいたことを、謙遜せずに


ありがたく受け取ろう。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


サンタメソッドの開発者、佐藤康行氏の本に


「自分は素晴らしいと思う心が一番謙虚」


という一節があり、



「自分は自分であって、自分ではない、


自分を作ってくれた人がいる。


それは両親であり、天であり、神である。


だから、自分を素晴らしいと認めることは、


単なる自惚れとかいう浅い次元のものではなく、


自分を作ってくれた人と天を素晴らしいと認めること。


自分を素晴らしいと認めることこそ、本当の謙虚な姿」


とある。



50代で起業した女社長モリ・クミのつぶやき


「自分のセンスなんてぜんぜんですよ」


「自分の顔、嫌いなんです」



「私なんてぜんぜん頭よくないですよ」


などと言うことは実は傲慢で、


褒められたら素直に喜ぶことが謙虚なこと。



だからこそ、なおさら

自分が他者を褒める時は、お世辞をいうのではなく、


ホントに相手の良さを認め褒めるようにしたい。



自分がお世辞を言うから、人の褒め言葉も


お世辞と取れてしまうのかも・・・・これも鏡の法則。



今日も素敵な一日を過ごせますように。 感謝虹




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