「美人(イケメン)ですね」
「センスがいいですね」
「今日のネクタイ似合ってますね」
「頭がいいですね」
など、人から褒められるたら、
「ありがとうございます」
「嬉しいです」
と、素直に喜ぼう。
「いやぁ、そんなことはありません」
「ぜんぜん、私なんてダメですよ」
などと、返す人がいるが、
それでは褒めた側はがっかりする。
(言葉の)プレゼントの
受け取りを拒否された気持ちになる。
褒めていただいたことを、謙遜せずに
ありがたく受け取ろう。
サンタメソッドの開発者、佐藤康行氏の本に
「自分は素晴らしいと思う心が一番謙虚」
という一節があり、
「自分は自分であって、自分ではない、
自分を作ってくれた人がいる。
それは両親であり、天であり、神である。
だから、自分を素晴らしいと認めることは、
単なる自惚れとかいう浅い次元のものではなく、
自分を作ってくれた人と天を素晴らしいと認めること。
自分を素晴らしいと認めることこそ、本当の謙虚な姿」
とある。
「自分のセンスなんてぜんぜんですよ」
「自分の顔、嫌いなんです」
「私なんてぜんぜん頭よくないですよ」
などと言うことは実は傲慢で、
褒められたら素直に喜ぶことが謙虚なこと。
だからこそ、なおさら
自分が他者を褒める時は、お世辞をいうのではなく、
ホントに相手の良さを認め褒めるようにしたい。
自分がお世辞を言うから、人の褒め言葉も
お世辞と取れてしまうのかも・・・・これも鏡の法則。
今日も素敵な一日を過ごせますように。 感謝
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