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◇やってはいけない腸活習慣◇

 

 

食べすぎや運動不足、生活リズムの乱れが続くと、

腸内環境は知らないうちに悪化しやすい。

腸の状態が乱れることで、体調不良を招くだけでなく、

全身の健康や寿命に影響を及ぼす可能性も。

体調を整えたい、これから「腸活」に取り組みたいと考えている人に向けて、

健康を保つための正しい腸活のポイントをご紹介。

 

■「乳酸菌入りサプリ」「カロリーゼロ食品」は逆効果
腸に有用とされる乳酸菌が入った飲料やサプリメントについて、

単一の菌だけを摂取すると腸内の多様性が下がるというデータがあります。

体にいいと思って乳酸菌入りの飲料やサプリを摂りすぎることで

腸内環境のバランスが崩れて、自己免疫疾患になったり

糖尿病になってしまうこともあるのです。
健康にいいイメージのあるサラダを食べる際にも注意が必要。
ドレッシングには炎症反応を起こす添加物が多く含まれています。

食物繊維を摂れたとしても、結果的に腸内環境にとってはマイナスの行為になってしまう。

塩こしょう、オリーブオイルやレモン、しょうゆ麹や塩麹などで味付けをするといいです。
ダイエットに有用だと宣伝される「カロリーゼロ」「糖質オフ」をうたう食品や

飲料も避けるべき。
カロリーゼロ食品に含まれるサッカリンやアスパルテームなどの人工甘味料は、

腸内細菌のバランスを崩し、カロリーがなくても

血糖値のコントロール機能を悪化させるリスクが報告されています。

カロリーを減らすために選んだものが、

逆に代謝機能に悪影響を与える可能性があるんです。

■ストレスが腸内環境を悪化させる
食や睡眠、運動や排便を含む生活習慣をどれだけ改善しても、

精神的なストレスがあるとすべてが台無しになってしまいます。
ストレス状態になるとストレスホルモンのコルチゾールの数値が高くなり、

腸内のビフィズス菌が減少したり、体内に入ってはいけない細菌や

毒素が血液中に漏れ出すリーキーガット(腸漏れ)を引き起こします。

仕事や生活上のストレスケアを大事にしてほしいです。
ストレスからくる便秘も要注意。

食生活の制限を含め、腸活そのものがストレスにならない程度に

腸年齢が老化しない対策をしましょう。
何才からでも腸年齢を若返らせ、若々しく保てます。


■腸を老けさせる「やってはいけない腸活」
【1】過度な運動
アスリートはパフォーマンス後に腸内の有用菌が減るというデータもあるなど、

過度な運動は体に負担をかける。

自分の体に合った適度な運動を心がけましょう。


【2】ヨーグルトや乳酸菌飲料の摂りすぎ

近年、いくつかの乳酸菌が体重増加に影響を及ぼすと報告されています。

スーパーなどではほとんど万能薬と思い込むような形で販売されていますが、

リスクと効果を考慮して判断してください。

【3】レタスがメインのサラダを食べる
コンビニなどではレタスが多く入ったサラダが売っていますが、

レタスはほとんど水分で腸内細菌のえさになりづらいです。

玉ねぎや大根、キャベツ、オクラなど

食物繊維が多い野菜を食べた方がいいです。

【4】動物性たんぱく質の摂りすぎ
筋トレをしないのにプロテインを飲む人は少なくありませんが、

疫学研究では動物性たんぱく質の摂取は腎臓機能を落とし、

死亡リスク上昇に関連することが明らかになっています。

特に高齢で腎機能が落ちているのにたんぱく質を摂りすぎると、

腸内で発酵して有害物質になることもあります。