○口元に人格が現れる
春は新しい人間関係が始まる季節です。
入社や異動、部署の変更、新しい取引先との出会いなど、
初対面の相手と接する機会が増える時期でもあります。
第一印象を決める要素としてよく挙げられるのは「目元」ですが、
実はもう一つ大切な場所があります。
それは「口元」です。
顔相学では、口はその人の品格や知性、人との関わり方を表す場所とされています。
話し方や言葉遣いだけでなく、口の形や表情の作り方も、相手に大きな印象を与えます。
■口角は「意志の強さ」を表すポイント
顔相では、口角の向きはその人の精神状態や意志の強さを表すと考えられています。
口角が自然に上がっている人は
・前向き
・行動力がある
・人を引きつける力がある
といった印象を持たれやすくなります。
逆に、口角が下がっていると、無意識のうちに
・不満が多そう
・話しかけにくい
・自信がなさそう
という印象を与えてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、メイクで「口角ライン」を少し上向きに描くことです。
リップラインの端をほんの少しだけ上向きに整えるだけでも、顔全体の表情は明るく見えます。
顔相的にも、口角が上がっている人は「運気が巡りやすい」といわれています。
実際、運気が良い時や充実している時は、人は自然と口角が上がるものです。
つまり、口角を整えることは、良い運の流れを引き寄せる行動ともいえるのです。
■コミュニケーションの仕事は「唇の潤い」が重要
営業職、接客業、講師、カウンセラーなど、
人と関わる仕事をしている人にとって特に大切なのが「唇の状態」です。
顔相では、唇はその人の人間関係やコミュニケーション能力を表す場所とされています。
唇に潤いがあり、血色がよい人は
・話しやすい
・感情が豊か
・人との関係を大切にする
といった印象を与えます。
反対に、乾燥していたり血色が悪かったりすると、疲れている印象や、
コミュニケーションが冷たい印象を持たれることもあります。
そのため、人と話す機会が多い仕事の人ほど、唇の保湿や血色感を意識することが大切です。
自然な血色のリップカラーや、軽く潤いを与えるリップバームなどを使うと、
健康的で話しかけやすい印象を作ることができます。
■ツヤ感の強いグロスは注意
唇の潤いは大切ですが、ツヤが強すぎるグロスには少し注意が必要です。
顔相では、強いツヤのある唇は「色気」や「性的な魅力」を強く表すとされています。
恋愛の場面では魅力的に見えることもありますが、
職場やビジネスシーンでは、少し派手な印象になってしまうことがあります。
特に初対面の人が多い環境では、
・落ち着き
・知性
・信頼感
といった印象を優先した方が良いでしょう。
そのため、仕事の場ではツヤが強すぎるグロスよりも、
自然な潤い程度に整えるリップメイクがおすすめです。
■オーバーリップは「依存心」に見えることも
最近は唇をふっくら見せる「オーバーリップ」のメイクも人気です。
下唇がふっくらしていると魅力的で、柔らかい印象を与えることもあります。
ただし、顔相の視点では下唇が強調されすぎると、
・依存心が強い
・感情的
・媚びている
といった印象を持たれることもあります。
もちろん自然なふくらみは問題ありませんが、過度に強調すると、
仕事の場では少し幼く見えたり、軽く見られたりしてしまうこともあります。
特にビジネスシーンでは、唇の形を大きく変えるほどの
オーバーリップは控えめにする方が安心です。
春は、新しい人間関係が始まる大切な季節です。
ぜひ「口元の印象」も整えてみてください。
