◆高血圧になりやすい人の特徴◆
高血圧になりやすい人には、
日常生活の中にいくつか共通する傾向があります。
見落としがちな“生活習慣のクセ”もあるため、
自分や家族の生活習慣を振り返るためにも、
当てはまる項目がないかをチェックしてみてください。
1.塩分を摂りすぎる習慣がある
・汁物を飲む頻度が高い。
・食卓に醤油を常に置いていて、つい使ってしまう。
・食べる量が多い。
・麺類をよく食べる(スープやソースで塩分が増えがち)。
塩分の摂りすぎは、血圧上昇の大きな要因です。
塩気のあるものは控えている人でも、食べる総量が多ければ
トータルの塩分摂取量は増えるため、要注意です。
2.野菜不足でカリウムが不足しやすい
カリウムは塩分(ナトリウム)を体外に排出する働きがあります。
野菜不足の人は自然とカリウムが不足しやすく、
血圧が上がりやすい状態になります。
3.運動習慣がなく肥満になりやすい
運動不足は体重増加につながり、血圧を上げる要因に。
特に内臓脂肪が増えると、高血圧リスクがさらに高まります。
4.睡眠不足が続いている・睡眠時無呼吸症候群の可能性がある
睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、血圧が上がりやすくなります。
また、睡眠時無呼吸症候群で良質な睡眠がとれていない場合も、
交感神経が優位になり血圧が上がりやすくなります。
5.飲酒・喫煙の習慣がある
アルコールやタバコは血圧を上げる要因としてよく知られています。
6.ストレスが多い・緊張感のある仕事をしている
ストレスが続くと交感神経が優位になり、血圧が上がりやすくなります。
7.エナジードリンクなどでカフェインを摂りすぎている
エナジードリンクはカフェイン量が多いため、注意が必要です。
カフェイン過多も、血圧上昇につながることがあります。
8.「甘草」を含む漢方薬を服用している
甘草を含む漢方薬については血圧を上げる可能性があり、
血圧を測定しておいたほうが良いでしょう。
●高血圧を予防するために家庭で意識したいこと
知っておきたいのが、高血圧を予防するための“日常の工夫”
家庭で無理なく続けられる習慣を取り入れることで、
血圧のコントロールがしやすくなるそうです。
取り組む際の優先順位は
(1)ストレスと睡眠
(2)食事
(3)運動の順がおすすめ
