◇爪でわかるカラダの不調◇
家事や仕事をする際、ふと目に入る爪。
その爪の様子で、現在や過去のからだの不調を把握できます。
爪でわかるからだの不調や対策をご紹介。
■爪の状態ごとに考えられる不調
①硬くて表面がなめらかな爪
爪が硬くて表面がなめらかな爪は健康な爪です。
また、筋が入っていたり割れたりせず色が薄いピンク色であれば、
爪から判断できるからだの不調はないといえるでしょう。
②縦筋が目立つ爪
爪に縦筋が目立つ場合、ストレスや疲れがたまっていると考えられます。
あるいは、加齢によって爪が乾燥することで、縦筋が目立つ場合も。
③横筋が目立つ爪
爪の横筋が目立っているのは、栄養バランスや生活習慣の乱れが原因だと考えられます。
普段の生活習慣を見直してみましょう。
④頻繁に割れる爪
爪がもろく、頻繁に割れる場合、からだに必要な栄養が不足している可能性があります。
横筋が目立つ方と同じように、食事の栄養バランスを見直しましょう。
血行不良や貧血、爪の乾燥が原因で爪が割れることもあります。
⑤反っている爪
爪を横から見たときに反っている場合、貧血の可能性が高いと考えられます。
貧血は月経が原因のものだけではなく、
子宮筋腫や胃潰瘍などの病気が原因の可能性もあります。
普段から貧血の症状が気になる方は、早めに病院を受診しましょう。
●からだの不調におすすめの対策
・栄養バランスに悩む方への対策
現代の日本の食生活では、食物繊維、タンパク質、ビタミン、
ミネラルが不足しがちだといわれています。
普段の献立を見直して、こうした栄養素が不足していないかチェックしましょう。
・血行不良に悩む方への対策
血行不良は、冷えや運動不足、水分不足が原因であることが多いといわれています。
からだを温めるために、湯船でじっくり温まったり、運動でからだを動かしたりしましょう。
運動によって筋肉が血液を送り出す働きをするため、血行不良の改善が期待できます。
とくに、階段の上り下りやスクワットでふくらはぎを鍛えるといいでしょう。
水分不足は、血液の濃度や粘度を高め、血行不良の原因となります。
起床後や、入浴や運動の前後、就寝前などに意識して水分を摂ってください。
・ストレス・過労に悩む方への対策
ストレスや過労がたまっている方は、睡眠時間を確保しましょう。
睡眠によって疲れが解消するのはもちろん、
脳を休めることでストレス解消効果も期待できます。
なかなか眠れないという方は、寝る前の習慣を見直してみてください。
就寝の2時間前にはスマホやパソコンから距離を置いたり、
ぬるめのお湯に入ったりして、寝る準備をしましょう。
寝室にアロマを焚いたり、寝具を変えたりして
リラックスできる環境を整えることも大切です。
