○「見ない」ことでコントロール○
いくつになってもコントロールが難しい、自分の気持ち。
怒りやイライラをガマンすることで、逆に気持ちが落ち込むことも。
「怒り」の逃がし方についてご紹介。
■怒りは「見ない」ことで沈静化
だれかの行動や言動に怒りを感じたら、まず自分と相手を置き換えて考えてみます。
すると「自分もそう言っちゃうかもしれないなぁ」とか、
「じつはよかれと思ってやったことかも」などと、納得できることもあったりします。
気持ちの落としどころが見つかりさえすれば、
怒りは少しずつ沈静化。心もスッと落ち着きます。
それでもやっぱり納得できないことは放っておかないほうがいいことなので、
きちんと相手に伝えます。
気をつけるのは、その場で伝えるということ。
時間が経ってしまうと、相手もなんのことを言われているのかわからないだろうし、
こちらもうつうつとした感情がたまって大爆発、ということが起こりがちなので。
■イヤなところを「見ない」ことも一手
イヤなところは見ない、というのも、なかなかいい手。
人のイヤなところって、一度気にしだすと次から次へと見えてきてしまいます。
そうなるともう、関係を修復することは至難の業。
一対一のおつき合いであれば、縁をきればすむ話ですが、
コミュニティのなかではそうもいきません。
イヤだなと思う部分には目をつぶり、相手のすてきなところを見つけようと、
心がけてみて下さい。
簡単なことではないけれど、まわりの人もきっと、
こちらに対して目をつぶってくれているところがあると思います。
どんなこともお互いさま。そう思うと、多少のことには目をつぶれるから不思議です。
「人は自分を映す鏡」とはよくいったもので、そんなふうにいいところ探しをしていると、
相手からもよくしてもらえることがあるはずです。
