◆脳が依存しやすい身近な食べ物◆
誰しも一度は経験がある「チョコレートがどうしても食べたい!」という欲求。
実はそれ、栄養の専門家によると脳の依存の可能性もあるとか。
■糖質
甘いもの(糖質)が食べると
快感や幸福感につながるドーパミンというホルモンが多く分泌されます。
食べると幸せな気持ちになるものの、
血糖値の低下と共にその“効力”はすぐになくなるため、
また甘いものを欲するようになります。そのループを繰り返していると、
次第に甘いものがないとイライラするという状態に陥ることも。
■カフェイン
カフェインは、脳が興奮状態になり、脳本来の力が十分に発揮されるため、
頭がクリアになったり、難しい問題が解きやすくなったり、ということがあります。
そういった成功体験がカフェインの「報酬」として記憶されるため、
また欲しくなるのです。
カフェインは大量に摂ったからといって、意味があるというものではありません。
“ここぞ”のタイミングで用いて、うまく活用しましょう。
■ジャンクフード
ファストフードやスナック菓子、インスタントラーメンのような糖質も塩分も多く、
高脂質の食べ物は、脳にとってご褒美だらけ。
脳が病みつきになる&食べたところで満足感を得にくいため、
「食べても食べても、もっと欲しい」という負のスパイラルになりがちです。
●脳の依存を防ぐために摂るべきは、ビタミンB3、ビタミンB6
こういった「依存」を断つために、
治療で取り入れる栄養素がビタミンB3やB6という栄養素です。
これらの栄養素には脳を整理して頭をクリアにする働きがあるので、
依存を断ち切ることに役立ちます。
たとえば、ケーキを食べたいと思ったときに
ワンホール食べないと気が澄まなかったような人が
ビタミンB3やB6を積極的に取り入れるようになると
「あれ? 私、なんであんなに食べていたのだろう」となります。
そのため、美肌やエイジングケアを目的として
サプリメント療法でビタミンB群を取り入れた方が
異様に執着していた食欲から解放される、学習能力が上がる、
モヤモヤとしていた脳がクリアになる、と改善するケースはめずらしいことではありません。
