◇UV対策でビタミンD不足に◇
夏に向けて、「光老化」対策や美肌キープのためにも欠かせない、
「UVケア」に注力しているという女性も多いはず。
UV対策が当たり前のいま、注目されているのが
“太陽ビタミン”とも呼ばれる「ビタミンD」です。
免疫力向上にも欠かせない「ビタミンD」を効率よく摂取する方法をご紹介。
■日本人女性は「ビタミンD」が不足している
ビタミンDは18歳以上の男女は5.5μgが1日の摂取目安量と定められています。
国民健康・栄養調査の結果では10年以上の間、
ビタミンDの摂取量が充足しているとされています。
しかし実際に、女性を対象とし血中のビタミンD濃度を調べた新潟大学の研究では、
全世代においてビタミンDの血中濃度が不足しているという結果となりました。
●「ビタミンD」の知られざるパワー3つとは
・免疫への働き
免疫細胞に作用し、体内に侵入してきた細菌やウイルスを撃退する免疫の働きをサポート
・血管への働き
動脈硬化、血管の石灰化を抑制する効果
・ホルモン(すい臓)への働き
ビタミンDが血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌量を増加
●「ビタミンD」は食事でとることが大切
ビタミンDは食事だけでなく、日光からも得られる“太陽ビタミン”ですが、
紫外線対策が不可欠な現代においては、
食生活でしっかり摂取していくことが必要であると言えるでしょう。
ビタミンDを摂取できる食材は、魚類かキノコ類です。
魚類だと、鮭やサンマに多く含まれています。
キノコ類だと、まいたけがトップクラスの含有量です。
まいたけは、100g(1パック程度)で1日に必要なビタミンDの約90%摂取できるため、
ビタミンDの摂取源としておすすめの食材です。
