今日は、ブラームスのヴァイオリン協奏曲をギドン・クレーメルのヴァイオリン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏、レナード・バーンスタインの指揮で聴いています。
やわらかく甘いヴァイオリンの音色に思わずうっとりします。曲は流れるように進んでいきます。ブラームスといえば、交響曲4つ、ピアノ協奏曲2つ、そして唯一のヴァイオリン協奏曲などがありますが、ブラームス生涯では作曲した作品は少なかったのではないでしょうか?そんなブラームス、どの作品も秀逸と言っても過言ではないでしょうか。
ブラームス

ギドン・クレーメル

レナード・バーンスタイン

今回聴いているCD
