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タイトル 不思議な出来事

夏祭りの時期がやって参りましたが、変則勤務なので祝祭日やイベントには関係のないボーカル杉林であります。

突然ですが、皆様は「幽霊」という存在を信じますでしょうか?
自分はあまり信じません。きっと疲れているのでしょう。ストレス社会にブラック企業なんて言葉もありますからね。
ただ話や伝承などは仮説としてとても面白いものだと思っております。人生色んな価値観を持つ人の話は勉強になりますよね。

心ではあまり信じていませんが、自分はなんだか色々な出来事に遭遇しやすいのです。
では夏ですし、ちょっと涼しい体験談でも話しましょう。
マイルドだと思うので、苦手な方も安心してご覧下さい。怖いというより、不思議な話です。

[車道の人]
仕事帰りのことです。国道を車で走行中、少し先に何か見えました。スピードを落としながら近づくと、膝を抱えたようにして車道に座っている人でした。「危ないなぁ」と思いながら、勿論避けて走りました。
「後続は大丈夫かな?」とミラーを見たところ、後続車はスピードさえ緩めません。
ぶつかる!と思った矢先、後続車はその人を「通過」しました。すり抜けたのです。結構驚きましたが、自分は早番の帰りだったので疲れていたんでしょう。わき見をせずに安全運転を心掛け帰路につきました。

ただ、自分のすぐ前を走っていた車がその人を避けて走っていったのは少し気になりましたが。

[スタジオにて]
クラシカルノヴァの練習で、皆で夕飯を食べに行った帰り、スタジオの入り口に人影が見えました。確かしんちゃんとたかさんが先に歩いていて、自分はけいすけくんと話していたと思います。
しんちゃんが入り口の扉に手をかけたのに、人影は動きません。
扉を開けました。見たことのない男性がいらっしゃいました。ですが、必ず誰にでも挨拶をするリーダー方がスルーしてスタジオに入って行きます。「あれ?」と思いましたが、まあ気づかなかったのかな?と思い、自分が挨拶しようと近寄ると、スタジオ横奥の物置場に行ってしまいました。自分は少し追いかけましたが、人見知りをする方なら失礼だと思い、追いかけるのを思い止まりました。

練習再開して小休止の間に、けいすけくんに言われました。
「さっき何もないのになんで奥に行ったんですか?」
いやいや男性いましたよね?と皆さんに話をすると誰も見ていないといいます。皆で冗談言っているのかなと思いましたが、そんな冗談言う人達でもないですし、何よりおどかすにしてはインパクトもないです。

自分は服装と顔も覚えているんですけどね。不思議な話です。

まだまだ話はありますが、長くなりますのでまたの機会に。ちなみに脳の検査などは受けておりますので病気ではないです。

きっと世の中には不思議がいっぱいなんです。信じないよりは、程々に信じたほうが毎日夢を持って楽しく過ごせるのかもしれませんね。
以上、不思議な話でした!