こんばんわぁー
20日(月)の夜、チョン・キョンファ(鄭京和)さんの「ヴァイオリン・リサイタル」が、シンフォニーホールで行われました。
生憎の雨でしたが、お昼前に大阪駅着
伊勢丹あとの「ルクア~ルクアイーレ」へ、「リッツ・カールトン」のイタリアン・ランチを食べて、地下街から梅田駅あたりをぶらぶらして![]()
夕刻、雨が強降りになったので、タクシーでシンフォニーへ
プログラムは、
前半、ベートーヴェン ソナタ第5番”春”(大好きな曲)と第7番
休憩を挟んで、
後半、ウェーベルン 4つの小品(Op.7)と
ベートーヴェン ソナタ第9番”クロイツェル”
アンコールは
小品を3曲(バッハ’ラルゴ’、エルガー”愛の挨拶”、ブラームス)
特に、最後のブラームス・ハンガリー舞曲第1番が最高でした![]()
姉さまの演奏を聞くのは十数年ぶりでした。
前回も同じシンフォニー(1998年4月22日)でした。メイン・プログラムの記憶はおぼろげですが、アンコールの「ラベル:ツィガーヌ」の凄!演奏の感動!だけは今も鮮明に残っています。
※Live in Tokyo 1998 CD2枚出ています。
キョンファ姉さまは、少しふくよかになられていましたけど
(プラチナ・シルバーのドレスがとてもお似合いで素敵でした)
私も還暦過ぎて、たっぷりふくよかになりましたから。
~まぁーお互い当然ですね![]()
感想
今夜の演奏はとても素晴らしかった。名器ストラドが会場一杯に美しく響き、音量も充分ありました。
お身体もお元気そうで、姉さまは、とても幸せそうに見えました。
私達も、ほんと満足して会場を後にしました。 ~![]()
ではまた。 たまぁーに見てくださいね

