ぼくたちはいつだって
手に届かない今をたのしんでいる

切なくて届かなくてもどかしい今が

ぼくにとってかけがえのない世界
見えもしない明日に希望や期待が持てるから

声を枯らして叫んでみたって
その声は君に届かない

胸の中にある
未来とか夢とかをふくらませて

こころが空っぽにならないように

ぼくときみとのかんけいが
おざなりであたりまえにならないように

届かないように
見えてしまわないように
聴こえてしまわないように
触れてしまえないように

手を伸ばし続ける