鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく) 七十二候-鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)鶏が鳥小屋に入って卵を産み始める頃。本来、自然な鶏のメスは秋から冬の3ヶ月くらい卵を産まなくなります。日が長くなり春を感じると卵を産むようになるのです。スーパーでは手頃な価格で売られている卵ですが、飼育されている養鶏場の環境は自然とは程遠いもの。庭先で鶏を飼う里山の風景は、もうほとんど見られなくなりました。七十二候最後の候です。 via 和のこと_classica Your own website, Ameba Ownd