CLASS99.99 授業日誌! -10ページ目

10月19日 福永様



本日は福永様




 




ドコモのロゴを宿題でお願いしていました。




これは、部分的に難しい部分もありますので、作ってきていただいたものをみながら、描き方の添削をしました。




 




特に、垂直、水平やそろっているべきところ、中心が一致しているところなど、チェックポイントです。。





丁寧にこつこつ描くということも、大切な心構えですが、


デジタルでの制作の場合は、できるだけコピーやぴったり値をそろえるなど、コンピューターが得意な機能をうまくつかって、効率的にすばやく作成することが要求されます。





描き方を十分に検討していくと


楽に、速く、きれいにを実現できます。





ほんとパズルを解く世界です。。(クロスワードとか、数読とか得意だとおんなじですね。)







 




 




10月17日林様

本日林様





ゴルフ場のサイトのラフを最終整理して、WEBコーティング用に画像書き出ししていきます。


通常は、スライス機能などを使う方も多いらしいですが、私はコピペで新規画像を作って書き出しします。


この方法は個別の画像ファイル名を設定しやすかったり、書き出す画像をちゃんと確認しながら作れるので、


そういう意味ではメリットありますが、若干めんどくさいかもしれません。





ボタン部分はCSSのロールオーバー処理するので、上下二段に通常画像、ロールオーバー画像と重ねて作ります。


今回は単純にボタンの色が変わるようにしました。





テキスト文字で組む部分と、色べたの部分はCSSで表現します。リピートする画像などは、最小単位でパターンを切り出します。





次回は、メニュー部分のコーティング、セカンドページ制作(若干添削したので、訂正をお願いしています)


をやっていきます。


10月16日 齋藤様



本日よるから、齋藤様





商品開発、鋭意継続中です。


新しいパターンを作るために、いろいろちょっとしたテクニックを。。。





もし、画像のニュアンスを残したまま、イラストレーターのデータにしたいばあいは、ライブトレースが有効です。


オートトレースって言ってた時代とは、比べ物にならないくらい良くなっています。


ちょっと修正すれば、できあがり。





線だけでかかれたものは、拡大縮小するときに、線幅のコントロールを注意しておかないと、プロポーションが変わってしまいます。





がちっと固定しておきたいのであれば、フォントのアウトライン化のようなことをやっておきます。


分割拡張(あるいは、アピアランスの分解)


を実行しておくと、線の太さをアウトラインにして、塗りになってくれます。


ブラシなどをパスの実体化しておくには、アピアランスの分割です。


気に入ったブラシとかがあれば、とりだして、編集することも出来ます。