小学校3年生までの僕はおそらく元気だった。健康だった。
親の影響もあり、中学受験をすることになった僕は、小学4年生から、塾にいくことになった。
これまで遊んでいた人たちとも遊ぶ時間がずれて会うことが少なくなった。
心が弱かった僕は、やめることもできず、だんだんと朝起きれなくなっていった。
当時はカーテンを開けられるとまぶしすぎて何もできないほどに朝日が怖かった。
小学6年生になった最初の日、みんなに自己紹介をした。
それが僕の最後の小学校だった。
友達もそれなりにいた僕はおそらくまわりからみたら不登校になるなどとは思っていなかったのだと思う。
しかし、それから中学校まで誰とも会うことはなかった。
色々あり、中学でも一年間誰とも会わない時間があった。
この二年間がのちの人生におけるすべての言い訳へとつながる時間となった。
現在大学二年、親が心配しなくなるようなくらいの大学にも入り、趣味の友達も増え、昔と比べたらだれがどう見ても幸せな日々を過ごしていると思う。
だが、明日には精神科に行くつもりだ。なぜだろう
ここで考えたことは、これまでにあまりにも孤独であることに慣れていたがために、急に一人になると反動が大きいからだと思う
もういいや書かない意味わからなくなったから