パーソナルカラーと骨格診断で、洋服選びに自信を！
classR 山崎理恵です
ようやく夏休みが終わり、ふだんの生活を取り戻せる9月になりました。
ホッ
今日は久しぶりのお天気♪
いくら気温が上がっても、もう真夏のそれとは違います。
秋の訪れを感じさせる、さわやかな一日でした。
さて、昨日の新聞の全面広告
Domaniの発売日でした。
ファッション誌やショーウィンドウはもう、コート姿も少なくないですね。
ふんふんと眺めていて目についたのが、このタイトル
「黒」を着る女は美しい
たしかに、そういうイメージですよね。
黒を着こなしていると
・おしゃれっぽい
・大人っぽい
・洗練された
・シックな
人に見える印象があります。
でも、実際に選ばれている理由としては、
・とりあえず
・無難だから
・何にでも合う
・痩せて見える
が多いようです。
・汚れが目立たない
なんて方もおられましたよ。
では、その「とりあえず」「痩せて見える」から選んでしまう黒
そんなにも万人を助けてくれる色なのでしょうか？？？
私は、答えは「ノー」だと思います。
すべての方は、肌の色、瞳の色、髪の色などから、
ブルーベースとイエローベースに分類することができます。
●肌に青みがあり、髪も黒～ダークブラウンの方が多い
ブルーベース
●肌に黄みがあり、髪は真っ黒ではなくブラウン系の方が多い
イエローベース
少なくともイエローベースの方は、
黒を着るには、
・お顔まわりに直接もってこない
（上のお写真では、白襟がワンクッションになっています）
・全身黒のコーディネートは避ける
などの工夫が必要になってくるのです。
「とりあえず」のベーシックカラーが必要なら、
ダークブラウンなど茶系を選ばれたほうが、
上品さ、華やかさを演習することができます。
イエローベースの方が、黒を直接お顔の下にもってくると、
・肌がくすむ
・クマが目立つ
など、疲れた印象になってしまうことが多いです。
安室奈美恵さんなど、イエローベースでも、
イメージで黒を着こなせてしまう方もおられますが、
それでも、自分のベースに合った色を着たほうが、全身で美しく見えます。
また、黒は強い色です。
ブルーベースの方でも、黒はさほどおすすめではない場合も。
そういう方は、グレーを選んだほうがお顔映りがよくなります。
「無難だから」着ていたはずの黒が、
「難有り」な着こなしにしているかも？？？！！
黒は、コートなど面積の大きいものに選びがちですので、
注意が必要です。
ひょっとして私？！と思ったあなた
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