今年はもうホテルへ宿泊する予定も無いので、ヒルトンの総括です。
ヒルトン・プラチナカードを取得し、10滞在でダイヤモンドステータスをいただけるとのことで積極的にヒルトン宿泊をしました。
1月 ヒルトン東京ベイ 2滞在4泊2013年のヒルトン系列での宿泊は18滞在30泊でした。
ヒルトン成田 1滞在1泊
2月 ヒルトン東京ベイ 4滞在4泊
3月 ヒルトン東京ベイ 1滞在1泊
4月 ヒルトン東京ベイ 2滞在5泊
5月 コンラッド香港 1滞在2泊
6月 ヒルトン東京ベイ 1滞在1泊
8月 ヒルトン東京ベイ 2滞在2泊
コンラッド東京 1滞在1泊
9月 ヒルトンオーランド1滞在7泊
ヒルトンシカゴ 1滞在1泊
10月 ヒルトン東京ベイ 1滞在1泊
私の場合、仕事で宿泊することは皆無なので、すべてプライベートの旅行などです。
1年のうち1ヶ月もホテルに宿泊していると思うと、ちょっともったいない感じがします(家賃的な意味で)
ヒルトン・プラチナカードで4月にはダイヤモンドステータスになりましたが、個人的にはあまり恩恵が無かったかなと言うのが正直な感想です。
30泊中18泊もした東京ベイでは、基本的にゴールドでも1ランクアップ(セレブリオ)され、ラウンジも無いのでダイヤとの違いと言えば1,000ポイントが貰えるくらいしかありません。
楽しみにしていたコンラッド香港ではまったくアップが無かったのも”ダイヤの恩恵が無い”と感じた大きな要因だったと思います。
ヒルトン・プラチナカードを1年利用してみて、私の利用スタイルにはちょっとマッチしていないのかなと思い、プラチナの更新はせず、ヒルトン・ゴールドカードにダウングレードしました。
ヒルトン・ゴールドカードはマイペとWeb明細で年会費が7,350円になります。
ヒルトン・プラチナカードの年会費が65,000円なので、差額が57,650円です。
HPCJが付帯するので、それを考慮すると実質47,650円でしょうか。
例えば、ヒルトン東京やコンラッド東京の宿泊料金を見ると、最安の部屋とラウンジアクセスの付いた部屋の価格差は1万円程度です。
ラウンジの無い東京ベイが主宿の私は、差額年会費を別ホテルの有償アップの費用に回した方がメリットが大きいかなと思いました。
ヒルトン・プラチナカードの解約で、2014年はヒルトンへの宿泊が減るのかと思えばそういうわけでもなく、来年の宿泊予約を既に6滞在10泊いれています。これから予約するGWの旅行でもヒルトン系列で考えているので、来年は少なくとも20泊はするのではないかと思います。
ヒルトン・ゴールドカードは年会費が安く、ヒルトンゴールドステータスが付帯するとてもコスパのイイカードだと思います。